「あなたがいなければ作らなかったのよ」
家族の食事を作ることに対してあまりにもそんな人が、多くて驚いている。
誰かのために犠牲を払って何かをするというのは一見愛のように思えるかもしれないけれど、
自分が食べたい、という気持ちが置いてきぼりになってしまっていてはただの犠牲なんだよね。
相手から思ったような反応がないと、
頑張ってやったのに!
なんで私ばかり!!
と愚痴が出る。
以前から言っているが、自分だけの食事ならカップ麺のような人はそりゃ子どもも偏食になるんだと思うのよね。
親が食事作りから楽しんでいるかいないかなんて子どもはすぐに分かるだろうしね。子どものために、、夫のために、、義務感で食事を作って美味しいものができるとは思えないよね。
料理なんて所詮自己満。今日も美味しくできたー!とか時短で作れるようになった!とか自分で完結するものだと思うし、
もっと美味しく作れるようになりたい、とか自分自身の成長を楽しめたらこっちのもんだと思いますわ
↑これすごく大事