新しい土地での支援センターデビュー、まったくママ友はできません。
まぁ、幼稚園に行けばそこでの人間関係になるのであまり気にしてはいませんがね。ただ、やはり子どもが少ないねー。
進学する小学校は2クラスはあるものの、近所には小学生が数える程度しかいなく、娘が小学生になる頃にはどうなることやら。
少子化の影響をひしひしと感じますよね。まぁ、今は結婚しない、産まない選択をする人も多い時代、多様性が認められそれはそれで良いと思います。
若いうちは遊びたい、やりたいことをしたい、そう考えて子どもを持たない人も多いことでしょう。
ただ、やはりそれは若いうちだけであって、年老いたときに後悔しないのか、とは思いますよね。命を繋ぐということは人が避けても避けられない道でもありますからね。
年老いたときに、孫やひ孫をみたらなんとなく安心して死ねる気がします。自分の繋げた命なんだなぁって安心する気がしませんかね。まぁしらんけど。w
私も若いときは子育てで人生終わるなんてイヤー!と思っていましたがね。
よく、友達にも、子どもを迷っているなら産みな!って言いますね。子育ては親育て、親が一回りも二回りも成長できる貴重な機会ですからね。
子育ては地獄だみたいなネガティブな意見も多いですけどね、それは自分次第よね。大変って言ったら大変。辛いと言ったら辛い。みたいな。
毎日、食事の準備して、大変だけど家族の喜ぶ顔とか、健康を思えば楽しく作れるはず。日常ってのは気の持ちようだし、日常に幸せを見つけられる人生ってのはいいもんだと思う。
キラキラした生活とかお金とか遊びとか、憧れてもそんなのまやかしにすぎないしね。
当たり前の日常の方がやりがいあると思います。
まぁ今は金銭面から産まない、産めないも多いけどね、昭和と比べて大学進学の意味も薄れているしそんなに気にすることかなーって思うよね。頭がよい子どもは勝手にいい大学行くし、小さいうちからウンとお金をかけなきゃ大学行けないような子なら教育に投資する意味もない気がするよ。
大学はゴールじゃなくて、スタートの前の準備運動みたいなものだしね。
だから、今から子どもを産むよって人は、子育て地獄説、大金必要説はほどほどに聞き流しておくといいわよ。
まぁ、でもあれよ、Instagramに出てくるようなくすみカラーのインテリアに観葉植物に水やりするところから始まる丁寧な生活に手のかからない子どももフィクションだけどね。(笑)
まぁせいぜい、オムツ替えいやーー!と半ケツで逃走する一歳児がいるくらいかな。(笑)