”医療費が無料というワナ” | 2歳児とごはん。ドケチ主婦の家しごと

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食事を大切にする子育て、半額大好きケチケチ節約、ポイ活、株、つみたてNISA。専業主婦を最大限楽しんでる人のブログ。月20万生活目指して家計のダイエット中。2007.5と2021.8生まれの歳の差兄妹子育て中。念願の平屋を建てました★


娘の脱ステロイドを本気で始めようと思ったキッカケのブログです。アトピーで悩む方は読んでみてほしいなぁと思います。




今日の記事は医療費について書かれていますが、ほんとそうだよね。無料って思考停止になるからほんと怖い。


どうしても人間ってのは、、無料だからやらないと損!みたいな思考になりがちだしね。


うちも医者に湿疹を放置すると、慢性アトピーになり食物アレルギーになるよ、と脅されました。


善意なんですかね、、。それでも、ステロイドも保湿もなにもせずに治りましたけどね。今のところ食物アレルギーも無縁です。


アレルギーマーチって言うんですか、アトピーの人はアレルギー、喘息、鼻炎、花粉症と次々罹る。


これは仕方のないことなのかと思っていたけれど、なるほどアトピーに対する処置を誤ると次々と発症するんだなと今は納得です。


全ては、自己治癒力なんですよね。アトピーだってさ、肌を再生しなきゃいけないわけよ。肌の細胞の材料は何??って言ったらタンパク質なわけです。

材料不足ではいつまでも治癒しないってのは誰でも分かると思います。ましてや子どもは身長を伸ばすにも臓器を大きくするにもタンパク質がかなり必要。

肌、という命に関わらないものは後回しにされるのだと思います。


材料を無視して保湿!保湿!ってどう考えてもおかしくないですかね。でも小児科でも皮膚科でも保育士さんでも保健師さんでもネットでもみんな口を揃えて保湿保湿保湿っていうのよね。


どう考えても根本解決という視点が欠けているなぁと。


アトピーに限らず、医療のお世話になる回数はできるだけ少ない方が良い。死にそうなときに医療にかからないのはアホですが、熱が出たから解熱剤、風邪をひいたから抗生剤を簡単に飲む人が多すぎるのよ。


大人なら百歩譲って自己責任ですが、それを1歳未満の子にもしちゃうってさ…


風邪はウイルスであり、細菌に有効な抗生剤は無意味だと周知されてきたと思いきや、まだ抗生剤を求める親や処方する医者がいるのだそうだ。


特に、保育園に行っている子どもには処方することが多いらしい。断然、治りが早いそうだけど、どうなんでしょう。


仮に治りが早いとしても1日早く登園できたとかそんなもんよね。たった1日の為に子どもをリスクにさらすことになるわけで、仕事休めないとかいう完全に親都合だったりするよね。


抗生剤は必ず腸内細菌に影響しますからね。一回、抗生剤を飲ませたらそのあとのケアはきちんとしなきゃいけません。


抗生剤を飲まざるを得ない場面では大人でも必ず一緒にプロバイオティクスを服用すると良い。


医療費無料化であっても、医療にかかるときはお金を払ってまで必要か??と少し考えるべきですね。


タダより怖いものはない…とならないようにですね。



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