こだわりオジサンのブログ

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・・・

少しだけ拘って

便利なもの・面白いもの

変なもの・思いついたものを

紹介します。

Amebaでブログを始めよう!

バイクや自転車を利用されている方、雨が降ってきたときに備えて

雨合羽を携行されている方が多いと思います。

服の上から雨用のズボンを履いて、上着を着て

頭はフードで覆って、

でも足元は?

長靴を履いていれば完璧ですが、

普通の靴で、靴だけが びしょ濡れという方が多いのでは・・・。

そこで、雨合羽と一緒に携行したいのが、靴用レインカバーです。


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(株)レイト商会さんの「すぱっと」です。


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ナイロン製なので、合羽同様に小さくたためます。


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広げるとこんな形です。


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マッジクテープがたくさんついていて、ズボンの上から

靴をはいたままで装着できます。


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底はつま先だけがあり、かがとは靴のままです。


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装着状態です。

簡単着脱、これで雨の日も安心です。


(株)レイト商会

http://www.monotaro.com/k/store/%83%8C%83C%83g%8F%A4%89%EF/





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防湿庫の肥やしになってしまったフィルムカメラです。


フィルムカメラは

○ 毎回 フィルムを買わなくてはならない。

○ 毎回 現像に出さなくてはならない。

○ 毎回 プリントに出さなくてはならない。

と お金と手間がかかります。


デジタルであれば

○ 何枚でも 写したり消したりできる。

○ カメラやパソコンやテレビで画像の確認ができる。

○ 自分で トリミングやカラー調整等が出来る。

○ 自分で プリントできる。

と 便利なので、画質も優秀になった今のデジタルに馴れてしまうと

フィルムが億劫になります。

でもやはり、お気に入りだったフィルムカメラ勿体無いです。



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ニコンのF2フォトミックAです。露出計もついています。

頑丈で重いですが、手ブレしにくかったです。



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ペンタックスのMXです。

当時、世界最小最軽量のマニュアル露出専用機でした。


各種レンズ・接写リング・ストロボ等揃えた機器も、カビが発生しないように

カメラと一緒に防湿庫に入れて、年に数回、作動チェックするだけです。

・・・勿体ない・勿体ない!


そこで思い描いていたのが、フィルム形をしたデジタルセンサーです。

パトローネ(ケース)からフィルムを引き出した形状で

フィルム部分を撮像素子センサーに、

パトローネ部分を記録媒体にといった感じでしょうか。

それをフィルムの替わりにカメラにセットすれば

その場でのモニター確認はできないものの、

撮影後の扱いはデジタルになるといったものが出来ればな-

と思っていたら、 なんとなんと、ありました~!


「35ミリ判一眼レフカメラをデジタルカメラに!」ということで

2001年2月に発表されたアメリカ・Silicon Film Technologies社の「EFS-1」です。



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対応カメラは、Canon EOS 1N、Canon EOS A2/5、Nikon F5、Nikon F3、Nikon N90/F90

で、価格は約700ドルでした。



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EFS-1は、フィルム・ポート・ボックスのセットで

ポートはフィルムの保護ケース兼パソコンへの接続アダプター、

ボックスはポート内のフィルムのデータを カード等に移すためのアダプターです。

130万画素で24枚の撮影が可能、データをカード等に移せば

何度でも使用できるとの商品でしたが、実際の販売はされなかったようです。


12年経過した現在の技術なら、より鮮明な画質が可能になると思うのですが

同メーカーの特許の問題で他社での開発が出来ないようです。


で、実際に販売されたのはライカのデジタルモジュールRです。



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ライカのR8とR9の本体に対応、裏蓋を交換するタイプです。



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大きく重いカメラになるようですが、実際に撮影されている方がいらっしゃいます。

ライカR9DMRの日記 http://d.hatena.ne.jp/R9DMR/


デジタルバックはミノルタα7000とα9000用もあり、

中判カメラに装着するための デジタルモジュールもあるようです。


で、ニコンさんには無いのかな?と探してみると

2011年にデジタルバックに関する特許を出願していますが

残念ながら既存のフィルムカメラには適用せず、新規ボディになるようです。



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ニコンさ~ん、F2用のデジタルバックも是非作ってくださ~い!



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そして、フイルムメーカーさん、

なんとか こんな商品を開発してくださ~い!


よろしくお願い致します。




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突然、黒い雲とやってくるゲリラ豪雨

河川がなくても、低い土地には極短時間で水が溜まってしまいます。

我が家は車庫が低いので、過去に経験のない豪雨が心配です。


そこで以前作って 今も使用している

市販のワイヤレスチャイムを改造した、浸水センサーを紹介します。


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押鈴内部の押ボタンスイッチから、並列で電線コードを出します。


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電線コードを板に固定した長さ80㎝の細いステンレス管に通します。


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電線コードをステンレス管先端のフロートスイッチに接続します。


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浸水センサーです。

フロートスイッチ付の押鈴(送信機)で、

スイッチが入ると受信機に信号を送信します。


フロートスイッチは、黒色部分が水で1センチ浮きあがると

スイッチがONになります。

フロートスイッチは秋葉原で売っています。


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家の中に、ワイヤレスチャイム(受信機)をセットしておきます。


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車庫近くの低い部分に浸水センサーを取り付けます。

水溜りができて、下部の黒いフロートに水面が達して浮くと

室内のワイヤレスチャイムが鳴って浸水を知らせてくれます。


ゲリラ豪雨だと、窓を開けて外を覗くのも大変です。

特に暗くて見えない夜に、浸水センサーは威力を発揮します。

あとは車を移動する余裕があるよう、浸水の速度が遅いことを祈ります。

ダイレクトメールや郵便物、

住所・個人名がのっています。

わざわざシュレッターに通すこともないけれど

そのまま捨てにくいこともあります。

時々ゴミ置場、カラスに襲われて中身が出てしまっている袋もあります。


そんな時、

「プライバシーを守る あなたの小さなガードマン」『ケシポン』です。


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PLUS ローラー ケシポン mini 345円



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ローラースタンプ式・幅15mmの油性ゴチャゴチャ文字を印字して

個人情報を隠してくれます。



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ゴシック体・明朝体の文字に効果の高い
 特殊印面パターンを採用とのことです。



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隠しインキが黒色なので、黒文字のみ隠せます。


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よ~く見ると読めそうですが、読めません。



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約30m分(長さ6㎝を500回分)を隠せます。

交換用インクカートリッジもあります。


『ケシポン』1個持っていると良さそうです。

http://bungu.plus.co.jp/sta/product/security/keshipon/


浴槽のタイルの目地がカビで黒くなることがよくあります。

カビ取り剤のメーカーは、


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「カビを発見したらすぐにカビ取り剤をスプレーし、数分後に洗い流す」

としています。


ですが実際には、カビがほとんど取れない場合が多いです。

そんな時には、ティシュペーパーを使うと効果が違います。


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目地のカビです。


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カビ取り剤をスプレーします。


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ティッシュペーパーを目地に押し付けて貼り付けて数十分放置します。


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水を十分かけて流します。


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100%ではありませんが、スプレーするだけと比べると
 大分違います。


情報

 カビ取り剤をスプレーする前に、カビ取り剤が薄まらないよう

  乾いた布で、水分をよく拭き取れば効果が増します。

 ティッシュを貼り付けた上から、さらにスプレーすると効果が増します。

 30分くらい放置すると効果が増します。

 お風呂用のカビキラー系よりも、キッチン泡ハイターのほうが効果がある

という話しがあります。


是非、お試しを!




いつも通っているラーメン屋さん、半熟塩玉子がとっても美味しいです。

そのお店でだしている、お子様用の茹で玉子があります。



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お子様用
 半熟塩玉子です。



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小久保工業所さんの『ゆでたまごっこ』です。

茹で玉子用の こんな型があるんですね!


茹で玉子が熱いうちに「ゆでたまごっこ」に入れて

それから冷たいお水で冷やすとできます。



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お弁当箱をあけて、初めてこれがでてきたら

お子さん 喜ぶでしょうね~!

お父さんにも うけるかも?


うずらの玉子用の「プチゆでたまごっこ」もあるそうです。


(株)小久保工業所

http://kokubo.co.jp/kitchentime/support_of_cooking/2128.html





文具店をうろついていたら、素晴らしいシャープペンがありました。



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三菱鉛筆さんの、文字が太らない『クルトガ』です。



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芯がクルっと回ってトガり続ける「クルトガエンジン」搭載とのこと。



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クルトガエンジン(自動芯回転機構)の構造です。

筆圧を加えると、3つのギアの中ギアが上下移動して

一画書く度に約9度回転、40画で1回転するらしいです。



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普通のシャープペンです。

文字を書くと 芯の先端が斜めなります。



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クルトガです。

筆圧等によって均等にはなりませんが、芯の先端がトガります。



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芯先がいつもトガってくれれば

折れにくい太目の芯を使用することが出来ます。

今は0.3mmと0.5mmの芯のものしかありませんが

是非、0.9mmも販売して欲しいです。


*筆圧変化の無い、長い線や一筆書きの場合、芯は回転しません。

*クルトガエンジンの効果をさらに発揮しやすくさせる、

 外周が柔らかくて中央が硬い、クルトガ替芯も販売されています。


クルトガ

http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard.html




カメラで 自分も一緒に写す時や、

手ブレ してしまう暗い条件での撮影に必要なのが

三脚等のカメラホルダーです。


コンパクトデジタルカメラ用のホルダーは

一般的な三脚タイプ・吸盤タイプ・クリップタイプと

色々なタイプのものが売られています。



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三脚タイプは、基本的には平面に置くだけです。

米国生まれの巻き付けも可能な三脚は、小型カメラ用でも結構大きいです。

今まであったクリップタイプも結構大きめでした。


そんな中で、小さめのクリップタイプのカメラホルダーがあります。



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ナカバヤシ(株)のクリップ固定カメラスタンド『
DCA087 』です。



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縦59×横32×高60mm(突起部除く)です。

ポケットにも入れられるサイズです。



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カメラ取り付け部はクイックシュータイプですので

邪魔な時、ホルダーを簡単に着脱できます。



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一般的な三脚のように
 平面に置いて撮影できます。

ホルダーの裏面には滑り止めラバーがついています。

小さいので安定性は良くありません。



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ホルダーを水平に挟んで固定できます。

(最大クランプ可能幅20mm)



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ホルダーを垂直に挟んで固定できます。


色々なところに挟んで、カメラを固定できるので

フェンスを利用しての夜景撮影等、応用範囲が広いホルダーです。


* 耐荷重300gとなっていますが、構造上、薄いものにクリップ固定している時は

カメラ固定部分の水平維持力が弱く、カメラがおじぎしやすいです。

逆に、厚いものにクリップ固定している時は、小型一眼レフでも保持できるのでは?



ナカバヤシ株式会社

http://www.nakabayashi.co.jp/ebook/data/HTML/index472.html


ビニール袋で密閉された食料品の口を開けた時に

全部使いきれるもの・食べきれるものは良いのですが

余った場合は、中身が乾燥したり、逆に湿ったりしないよう

袋をしっかりと閉じたいところです。

しかし、ファスナー付きの袋は少ないのが現状です。


そんな時に便利なのが ハンディシーラーです。

なんと100円ショップで売っていました。



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別売りの単三電池2本を入れれば、熱線を温めて素材を溶着できます。

溶着できる素材は、アルミ蒸着袋・ポリプロピレン・ポリエチレン・塩化ビニールで

厚さは0.1mmまでとのことで、普通の透明な袋ならOKです。

あまりに薄い素材は溶けてしまいます。



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熱線部分の長さは約1cmです。

上下で挟むことで熱線部分が引っ込み電源ON、熱線が熱くなります。



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間違えて、電源ONにならないように、黒いプロテクトカバーがついています。


で、使ってみました。



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連続して袋を閉じるには、片手で袋の端を持ってシーラーをスライドさせます。



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なので、指で押さえている部分が残るので、

一度に 端から端まで密閉することは出来ません。



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そこで袋を裏返して、今度は斜めにシーラーをスライドさせます。


これで袋の密閉ができますが、袋の材質や厚みによって

シーラーのスライド速度を変えなければなりません。

スライド速度が遅いとビニールが溶けてしまい、

早いと溶着不足で剥がれてしまいますので、かなりの馴れが必要です。


以前ご紹介した、家庭用シーラーでの一発密閉とは難易度がまったく違います。

http://ameblo.jp/kodawari-ojisan/entry-11336485309.html



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でも、ビニールラッピングの固定や

ビニール袋用のホチキスというような使い方であれば

芯も要らず

100円シーラーとしては 立派に役立と思います。


歯磨き粉や 煉りわさびなど、新しいうちは出しやすいチューブ製品

途中から、チューブから中身を押し出すのが大変になってきます。

空気を入れて容器を膨らませて逆さにしておけば

中身が出口のほうに下がって、次回出しやすくなりますが

チューブ内に空気が入ると、それだけ酸化します。

添加物の少ないマヨネーズ等には空気を抜いて保管下さいと書いてあります。

と思っていたところ100円ショップに

こんなものがありましたので使ってみました。



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チューブ絞りです。



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ハンドル付きのインナーと、アウターで構成されています。



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歯磨き粉で試してみました。

インナーを歯磨き粉に差し込みます。



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アウターを差し込みます。



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インナーのハンドルを廻して、チューブをインナーに巻きつけます。



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確かに絞れます。

が、ここまでしか巻けませんので、ここからが絞りにくいです。

歯磨き粉のチューブは厚み0.9mmなので

巻ききらないうちに、アウター内が 一杯になってしまいます。

で、厚みも長さも少ない、煉り辛しの チューブで試しました。


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幅37mmのチューブには、大きすぎて(長すぎ)邪魔ですね。



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なので、インナー全長73を53mmに切断

アウター全長67を44mmに切断しました。



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丁度良く、こんな感じに使えています。

一番最後になったら外して絞らなければなりませんが、

そこまでは空気を入れないで使えるということでは

効果大かも。


・・・煉り辛しって、酸化防止剤たっぷりで空気OK?(><)