愛用している固まらない簡易ガラスコート剤 ohajikiコートGですが、本当に良いですね。
通常の使い方としては・・・。
①ウェット施工
洗車後の濡れたボディに塗布する方法
②ドライ施工
洗車後に拭き上げたボディに施工する方法
↑上記2種類があります。
基本はどちらもかたく絞ったマイクロファイバークロスにプッシュして塗布後、乾いたマイクロファイバークロスにて拭き上げます。
恐らく濃厚な液剤なので塗り斑や拭き上げ時の抵抗を受けなくていいようにこの方法が推奨されているのでしょうかね。
私の場合こんな使い方をしています。以下は自己責任の上で施工をお願いします。
①洗車後にボディを拭き上げる。
②この上で上記の②を実施する。
③数日経過後、洗車をしボディを拭き上げる。
④ボディに直接プッシュし、堅く絞ったマイクロファイバークロスで塗り広げ、乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げる。
↑こうすることで膜厚を厚くして艶感がかなりアップします。
先述のマニュアル通りの施工でも相当な艶感になりますが、その上を行きますw。
本音を言うと、上記④において、ボディへのプッシュ後の拭き上げは乾いたマイクロファイバークロスだけでもいけるのですが、慣れないうちはやめておいた方がいいですよ。私はやっていますがw。
ちなみに私はこれを施工後、毎週の手洗い洗車で3か月を目途に、プロヴァイドの洗車後、A06とOCメンテクリーナーでリセットを行い再度施工しているような流れにしています。
私の趣味に洗車が加わりました。それにはこれらの製品が大きく寄与していることは間違いないですねw。