普段使いから旅行にドライブに結構重宝しているのが以前ご紹介したセリーヌのラゲージの廃版サイズです。
適度な存在感がありながら、軽くて、気を遣わなくていいところも大きなポイントです。
もちろん、作りも過不足なくさすがの一言。
この廃版サイズは革をふんだんに使う上、縦横比が一番美しいのです。
個人的に感じるのは、今後名作として語り継がれるであろうということです。
バッグはサイズ違いであっても微妙に縦横比が異なり、まったくの別物です。
車や靴と同じくバッグに関してもやはり大きいサイズの方がデザインバランスが良いことが多いのです。
ですのでバーキンやオータクロアに関しても40cm未満はバランスが悪いなと思っているわけです。
ですが市場価値はそれらの方が高いという現実がありますがねw。