行楽前の車の点検の重要性を改めて記事にしました。
毎年三大連休初日の事故や故障による大渋滞がいかに周囲に迷惑をかけるかということを皆が認識すべきなのです。
バッテリー、タイヤの空気圧、灯火器類をはじめとして、三角表示板の有無などの確認は自動車教習所でも習う基礎的な点検です。
特にバッテリーやタイヤのチェックはガソリンスタンドでも実施できるので行うべきなのです。
個人的に週一でもよいと思うくらいですw。
ここまでは走り出す前の最低限の点検項目です。
ここからは、いかに事故や煽り運転に巻き込まれないかということです。
①高速道路の追い越し車線はあくまでも追い越す時だけに走る車線である。
②煽られそうになったり、煽られてもムキにならずにさっさと譲る。
③汚れ、傷、凹みの多い車がいたら離れる。
④イカツイ見た目の車や改造車がいたらそっと離れる。
⑤見た目に普通の車でも、車線変更が多い車からは離れる。
↑かなり独断と偏見ですが、これを実践するだけでかなりの防衛運転になると思います。
せっかくの休みに事故に巻き込まれないようにするためにもまずは上記をお試しください。