そろそろローファーソックスを解禁する季節です。
この手のソックスが市民権を得た今は、実に様々な製品が登場しています。
特にかつては当たり前であった、脱げやすい問題も昨今は多くのメーカーで改善がはかられており、完成の域に達しているようにも思います。
私も色々な製品を試しましたが、最終的な決め手は靴の内部素材とのマッチングかなと思っています。
スニーカーのような靴にはどんな素材やメーカーのフットカバーでも問題なく、革靴の場合は化繊メインの素材ですと蒸れやすく、滑るので注意が必要かなと思っています。
この点さえ注意すればよいでしょうね。
残るは耐久性です。
どのメーカーでも洗濯や摩耗による耐久性に関してはあまり大差がないと思います。それよりも爪の処理の仕方やフィッティングによる差が大きく、適正サイズを選ぶことが重要です。
価格の差は・・・。
洗濯による色褪せなどの耐久性はやはりこの２社の製品が良いですね。
・タビオ
・okamoto
↑岡本に関しては化繊がメインなので普通といえば普通ですが、タビオはコットンをメイン材料にしているのですが、質が高いです。
流石の老舗ソックスブランドです。
最近は女性用のパンプスに合うように設計された製品も生み出しているようで、もはや敵なしといったところです。
