昨今の社会的情勢から予想よりもかなり早く、純粋なエンジン車に乗りずらくなりそうです。
この乗りずらくなるというのは・・・。
①純粋なエンジン車が新規に発売されなくなる。
②過去に発売したエンジン車の補修用部品が手に入りにくくなる。
③エンジン車に重加算税が予想される。
↑こんなところです。
そもそもこの流れの根本はドイツの某社によるディーゼルエンジンの不正行為にあります。
それがなければもう少し状況は変わっていたと思いますが、時すでに遅しです。
そしてこの電動化の流れそのものがエネルギー全体を見て、それが本当に正しいことなのかは別としても、我々はこの大きな流れには逆らうことはできませんし、この範疇のことは国をはじめとする世界が決めていくことなのです・・・。
純粋なエンジン車で国産の古いスポーツカーの値上がりが顕著ですが、そうでない特に大排気量車で乗りたい車があるのでしたら早めに手に入れておくのが吉と思っています。