こんばんは
こだま堂の長峯です。
最近、腸と脳との関係について、研究が始まってるんですね。
腸と免疫・・・ってのは、皆さんよくご存知だと思いますが、腸と脳・・・精神です。
腸内細菌が、神経伝達物質の原料を作っていたりするんですって
最近、お客様からの話で、「乳酸菌精製エキスを飲んだら、すっごく気持ちが前向きになって、外出できるようになったんですよ」と言われました。
私は、「きっと体調が良くなって、気持ちも良くなったんですね」と言ったんですが、なんかそういう意味じゃなくて、ソレが効いて、元気になった
という感じの話でした。
で、その腸内細菌と神経伝達物質の話を思い出したわけです。
でもまさかそんなすぐにね・・・。
ちょっと違うかもしれませんが、狂犬病になった犬は、水を嫌ったり、攻撃的になったりすると言われています。
それは狂犬病ウイルスは唾液中に多いのですが、犬が水を飲んでウイルスが薄まらないように、とか、噛み付いて感染させやすくしようとするウイルスの策略があるとも言われています。
宿主を都合のいいように操る寄生虫などもたくさんいるので、菌も何か企んでるのかもしれませんね
(怖いもの好きな方はロイコクロリディウムとか、ハリガネムシとか、メジナムシとか検索してみて下さい怖いよ~
)
でもまぁいい方向になればヨシです
皆さんも良い菌と仲良くしましょうね