こんにちは。
こだま堂の長峯です。
日本人は無宗教と言うけれど、神社やお寺には誰でも行ったことがあるでしょうし、信心深い人も少なくないと思うんですよね。
ご相談をしていると、たま~に、「自分が病気になったのは、罰が当たったんだ」とか、「神様を信じてたのに、なんで自分がこんな目に合うんだ
」という方がいらっしゃいます。
きっと、とても信心深い方なんでしょうね。
あと、神様ではないけど、「肉ばっかり食べてたからガンになったのかも・・・」とか不摂生を悔やんだりすることもありますよね。
でもね、そこはあんまり悩まない方がいいと思うんです。
何でかって言うと、「悩むと身体に悪い」から。
ただでさえ、病気はストレスなのに、過去の行いとかいろいろ悩むと余計に治癒力が落ちるわけですよ。
病気になるのに、いい人も悪い人も関係ないですし・・・。
健康に気を付けていても、病気になることもあるし、不摂生でも長生きする人もいますよね。
もちろん、生活習慣が悪かったら、これからはなるべく気を付けた方がいいですよ。
でも、気を付けすぎるとオルトレキシアになっちゃうかもしれないし・・・。
なので、ほどほどでOK
難病や死期が迫った方では、信仰心がある人の方が心の平安を得られやすいのですが、神様って別に罰を与えたりしないんじゃないでしょうか
別にご褒美もくれないと思いますが・・・。
一生懸命、頑張って生きていれば、それだけでイイんじゃないかな
だから、今までの行いを後悔するより、これからやらなかったら後悔するかもしれないことを実践していきましょうね