中国の漢方薬 | こだま堂漢方薬局のブログ

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昨日、中国人の方が「中国で処方してもらった漢方薬を煎じパックして欲しい」とご依頼がありました。


中国・韓国では、煎じパックが主流らしいです。面倒だもんね~得意げ


いいですよ~と言ったものの・・・もしや・・・1日分3パックでできるかな・・・汗


見せてもらったら・・・やっぱり大量ビックリマーク


1日分が150gもあります。(日本だと平均30gくらい)



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中医大学の処方みたいです。

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当帰・地黄・麦門冬・人参?他なんかわからん薬草がいろいろ。

あまりに大量なので、6日分なのに15日分の水の量じゃないと生薬が浸からない事態に叫び

できれば一晩浸けた方が良かったけど、すぐ飲みたいビックリマークと言われたので、まぁ仕方ないあせる


生薬見て、ちょっと「うーん汗」と思ったのは、タンポポの綿毛や小さい紙くずが混じっていて・・・やっぱりちゃんと管理されてないのかなぁ・・・と思っちゃいました。(自然のものだから、多少の不純物は仕方ないんだけどね・・・でもさすがに紙くずは日本の生薬には混じってないなぁ)


大量なので、申し訳ないけど、1日5パック分でパックさせていただきました。(時間かけて濃縮することもできるんだけど・・・廃棄分が大きくなるのでやめました)


1日全量500mlビックリマークもう水代わりに飲むしかないねあせる飲めたかな?


※持ち込みの煎じパックは1日分3パック105円の他、別途手数料がかかります。(1回の煎じにつき1050円)