山に持っていく漢方 | こだま堂漢方薬局のブログ

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ワタシが山に行くときに持っていく漢方のご紹介です音譜

 

ワタシ、山の登り始めによく動悸やのぼせになっちゃうんですよ・・・汗血行悪いからなんでしょうけど・・・。

 

そんなときに活躍するのが「田七人参原液」です。

 


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これは必ず持って行きますビックリマーク液体がないときは、田七粉か丹参製剤の生薬2号方持って行きますが、液体のほうがすぐ効きます。

 

飲んで、5~10分くらいで体調が良くなるんですよ~馬普段、何でもないときに飲んでも効いてるかよく分かりませんが、そういうときは「やっぱ効いてるんだな~走る人」と思います。

 

これは一緒に山登りをしている方に教えてもらいまして、山でゼーゼー言ってたら汗「田七あげるよ」と言われてもらったときに劇的ビックリマークに効いたので、自分も持ち歩くようになりました。

 

この方の山友達が、凍傷で足を切断したときに田七原液をオススメしたところ、医師がびっくりするほどの回復だったんだそうです。凍傷になる前に飲んだら、ならずにすんだのかな・・・。

 

と言うわけです。

 

あと、最近運動不足なので、一応持って行くようにしているのが「芍薬甘草湯」です。よく足がつったときに飲む漢方薬ですが、こないだ使った感じでは「筋肉痛の予防」にもなっている感じでした。

 

久しぶりの山だったのに、次の日、ほとんど筋肉痛にならなかったんですよね~。まぁ山登りの前によくストレッチなどしといたおかげもあるのかもしれませんが・・・。

 

他にも高山病の予防とかいろいろ使える漢方もありますが、自分はまだ使ったことがありません。(というかそこまでスゴイ山は滅多にいかないしね汗

 

また何かイイモノがあればご紹介しますニコニコ