いまだに北の国から戻ってないと思われてますが、とっくに戻ってますw
久しぶりの更新は、水曜どうでしょう藩士のみ対応のブログとなっています。
興味ない方はブラウザバックで。
水曜どうでしょう道内企画十勝二十番勝負。
ミスターの「本別のオススメって何ですか?」
この言葉から始まった十勝二十番勝負。
(大泉さん&安田さん onちゃん拉致は別として)
この企画最初のオススメは「チホクうどん」(ちほくうどん)
ただ、聞き込みの結果見つけられず。
どうでしょうチームが面倒なので の臨機応変な対応で
本別町のオススメは3万坪のとうもろこし迷路に。
それ以降、水曜どうでしょうの謎として、今現在も積み残されたままとなっています。
そして放送から14年間経った今年、十勝二十番勝負決戦の地、十勝に飛んだわが取材班(?)は、偶然にもこの最大の謎に立ち向かうこととなった!
帯広から十勝川を渡ったところで音更町に。
「音更町のオススメは何ですか?」
↓
「十勝川温泉ってどっちですか?」
最大のズルして十勝川温泉にw
ホテル群は立派ですが、札幌から直通バスがあるほどの有名な温泉地としては町がさびしく、
いわゆる温泉街がありません。
閉店したバーがちらほら。
そして食堂くらい。
お昼になりましたが、他にコンビニくらいしかありませんので
(北海道のコンビニといえばセイコーマート!)
音更町十勝川温泉観光協会の公式サイトで飲食店として紹介 されている
昇月さんにでも。
寒いので
野菜入りの味噌ラーメン
でもいただきましょうか。
なぜか本場札幌でも薄めの味噌味が増えてる昨今、
味噌が主張するラーメンはうれしいですよね。
寒いところの味噌ラーメンはこうじゃなきゃいけません。
おばちゃん、ごっつぉ~さん!
と、店の壁を見ると。
『・・・ファッ!?』
これは一体?
「どう見てもチホクうどんです。本当にありがとうございました」
今、あのどうでしょうの謎となったチホクうどんの文字が目の前に。
この時、謎解明のために再来が決定したと言うw
で、翌日。
こちらが昇月さんのうどん系のメニュー。
チホクうどんというメニューは無く、使ってるうどんの麺がチホクうどんなんだそうな。
かしわうどん。
ちょっと甘さのあるダシで美味しいです。
これが、どうでしょう班が食べられなかった味か~。
ネットでチホクうどんを検索すると、江別市マルナカの乾麺が出てきますが、
本別町とは離れすぎているので、
あのおじさんがオススメしたのはおそらくこちらの方でしょう。
もう少し調べてみたところ、
以前、十勝で栽培されていた小麦の種類が「チホクコムギ」という品種だったようで、
30年ほど前、昭和61年から道産小麦の統一ブランド「チホクうどん」を販売。
13年後どうでしょう班襲来(笑)
おそらく、この壁のマークがブランドマークだったと思われます。
小麦も描いてありますしね。
30年も前のことですから、昇月さんのうどんが本別町のおじさんオススメのチホクうどんそのものか、
と言われると断言できませんが、直系の子孫であることは確かでしょう。
全国に散らばる藩士の皆さん、音更町に入ったら
「すいません、十勝川温泉ってどっちですか?」
と聞いて、水曜どうでしょう最大の謎、チホクうどんに挑みましょう。
昇月さんは十勝川温泉、富士ホテルのすぐ隣になります。
ただ、大勢で押しかけるとキャパ的に無理があるので程々に。
ミスターがズルをして行った十勝川温泉に、実は最初の勝負の答えが落ちているとは、
どうでしょう班も想像してなかった事でしょう。
昇月さん、50年以上前から営業してるそうなので、もし、どうでしょう班来た時もやってます。
入ってれば、もうひとつ伝説が生まれたでしょうに。
この旅最大の収穫でした。
ちなみに今、十勝支庁は忠類村が幕別町に編入合併されたため十勝十九番勝負しか出来ません(笑)
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水曜どうでしょう道内企画十勝二十番勝負。
ミスターの「本別のオススメって何ですか?」
この言葉から始まった十勝二十番勝負。
(大泉さん&
この企画最初のオススメは「チホクうどん」(ちほくうどん)
ただ、聞き込みの結果見つけられず。
どうでしょうチーム
本別町のオススメは3万坪のとうもろこし迷路に。
それ以降、水曜どうでしょうの謎として、今現在も積み残されたままとなっています。
そして放送から14年間経った今年、十勝二十番勝負決戦の地、十勝に飛んだわが取材班(?)は、偶然にもこの最大の謎に立ち向かうこととなった!
帯広から十勝川を渡ったところで音更町に。
↓
「十勝川温泉ってどっちですか?」

最大のズルして十勝川温泉にw
ホテル群は立派ですが、札幌から直通バスがあるほどの有名な温泉地としては町がさびしく、
いわゆる温泉街がありません。

閉店したバーがちらほら。
そして食堂くらい。
お昼になりましたが、他にコンビニくらいしかありませんので

(北海道のコンビニといえばセイコーマート!)
音更町十勝川温泉観光協会の公式サイトで飲食店として紹介 されている

昇月さんにでも。
寒いので

野菜入りの味噌ラーメン
でもいただきましょうか。
なぜか本場札幌でも薄めの味噌味が増えてる昨今、
味噌が主張するラーメンはうれしいですよね。
寒いところの味噌ラーメンはこうじゃなきゃいけません。
おばちゃん、ごっつぉ~さん!
と、店の壁を見ると。

『・・・ファッ!?』
これは一体?
「どう見てもチホクうどんです。本当にありがとうございました」
今、あのどうでしょうの謎となったチホクうどんの文字が目の前に。
この時、謎解明のために再来が決定したと言うw
で、翌日。

こちらが昇月さんのうどん系のメニュー。
チホクうどんというメニューは無く、使ってるうどんの麺がチホクうどんなんだそうな。

かしわうどん。
ちょっと甘さのあるダシで美味しいです。

これが、どうでしょう班が食べられなかった味か~。
ネットでチホクうどんを検索すると、江別市マルナカの乾麺が出てきますが、
本別町とは離れすぎているので、
あのおじさんがオススメしたのはおそらくこちらの方でしょう。
もう少し調べてみたところ、
以前、十勝で栽培されていた小麦の種類が「チホクコムギ」という品種だったようで、
30年ほど前、昭和61年から道産小麦の統一ブランド「チホクうどん」を販売。
13年後どうでしょう班襲来(笑)

おそらく、この壁のマークがブランドマークだったと思われます。
小麦も描いてありますしね。
30年も前のことですから、昇月さんのうどんが本別町のおじさんオススメのチホクうどんそのものか、
と言われると断言できませんが、直系の子孫であることは確かでしょう。
全国に散らばる藩士の皆さん、音更町に入ったら
「すいません、十勝川温泉ってどっちですか?」
と聞いて、水曜どうでしょう最大の謎、チホクうどんに挑みましょう。

昇月さんは十勝川温泉、富士ホテルのすぐ隣になります。
ただ、大勢で押しかけるとキャパ的に無理があるので程々に。
ミスターがズルをして行った十勝川温泉に、実は最初の勝負の答えが落ちているとは、
どうでしょう班も想像してなかった事でしょう。
昇月さん、50年以上前から営業してるそうなので、もし、どうでしょう班来た時もやってます。
入ってれば、もうひとつ伝説が生まれたでしょうに。
この旅最大の収穫でした。
ちなみに今、十勝支庁は忠類村が幕別町に編入合併されたため十勝十九番勝負しか出来ません(笑)