“賀正”の使い方?? | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

賀正

19日に筆の講座をやらせていただくのですが

描く言葉は事前に調べます。

今回も普段使いの文字を色々描きますが

そろそろこんな声も…

年賀状

そこで良く使う

賀正

会社の上司や目上の方には

「謹賀新年」
「恭賀新年」
「新春のお喜びを申し上げます」

友人や親しい仲の方には

「賀春」
「賀正」
「迎春」

を使うと。

「賀正」は「正月を祝う」という意味で

簡略化した表現なので

改まった相手、特に目上の方には避けたほうが無難。

「迎春」「賀春」「頌春」なども同じです。


(yahoo相談室より)

何となくは分かっていたけれど

きっちり分かると使い分けができてスッキリ

古代文字も面白いですが

日本語の奥深さ、そこの奥に隠れた礼儀に

敬服します

今年の年賀状も楽しく描くぞ。

今年は筆で、手描きで描いてみませんか?

講座、承ります!!

簡単に描けるけれど、貴方らしさ満点の

申年の年賀状


…あ!!!!!

私、来年【年女】だわ!!