暑い日が続いていますね。
今日は町内会の盆踊り大会に向けて
踊りの復習会!
二時間、ばっちり激しく踊ってきました。
…これ新しいダイエットにならないかなぁ
「盆踊りダイエット」。
でもそのあと美味しいお昼ごはんを頂いちゃったから
ダイエットにはならないか!
さて。
ここのところ、立て続けにお名前詠みおご依頼をいただいていて
順番にメッセージをお送りしているのですが…
もしかして『私、まだなのだけど…』という方
確認しながらお届けしています。
大変お待たせしています。
もう少しお待ちいただけると嬉しいです。
そんな中…お届けした「博子」様からご感想をいただきました。
お名前詠みをさせていただくと
お名前ってなんとなく「イメージ」ってある気がして。
「博子」さんというお名前もそう…私のイメージ…
【勉強好きで、ちょっとマジメで
でも一度お付き合いすると
その味が忘れられない存在】
…漢字の、言葉のイメージってすごいですね!!
言葉のイメージと言えば盆踊りの帰り
久しぶりに会った「静(しずか)」ちゃん。
立ち話で、踊りの師匠の陽子さん
(御年78歳!キレのある踊りは今年も健在)。
今年も明るく元気よく!名前の通りよね!
って話になって…
「静って名前の人に限って
静じゃないことが多くないですか~??」
更に
「知り合いで[スナック静]ってお店をやっている人がいるんだけど
そのお店、いつ行ってもにぎやかなのよね!!」」
…お名前を見る私としては、とっても興味深いお話!
そうそう。静の文字を古代文字でみると
(1)戦いが終わって静かになっている様子
(2)青+争…青は青色の絵の具で道具を清める
争は農具の鋤(すき)を手で持つ形
農具を絵の具で清めて、豊かな収穫を願う儀式のこと
…つまり、ずーっと静かな状態であるというより
動乱のあとの鎮魂
収穫を静かにねがったあとの湧き出るほどの豊作
…そう、【動】の動きとセットになっているのですね。
だからもしかしたら静という文字がお名前についても
活発で先頭に立って引っ張っていく素質のある方が多いのかもしれません。
私の知っている静さん
そういえばお役所でその個性を発揮して部署を盛り上げたり
NPOでバリバリとそのキャリアを生かして働いていたり
意外とお名前と本来のその方の持っている資質と
全てがイコールではないかもしれません。
お名前を古代文字で詠み解くとは
こんな感じで進めていきます。
漢字のもとになった古代文字
お名前の裏の裏を知ることができる
不思議な文字です。
では「博子」さんはどうなのか!
…すみません…長くなってしまったので、また後日…。
(博子さん、ごめん!!!!)
どうしてこんな素敵な模様になるんだろう。
神様の達筆っぷりに感動するユリの花。