古代文字作家 真左美 ×
天職カウンセラー yukichi コラボイベント
「あなたはこのために生まれてきた
~あなたの天職への扉を開く イベント」
詳しくはこちらから→☆☆☆
yukichiさんのブログに詳細があります。お申込み等は
コチラから→☆☆☆
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
真左美です。
文字を表現するのは、紙と筆だけではありません。
【道具おたく】な私は、こんなものを発見してしまいました。
食用金箔なのですが…「寿」???
あんなに薄い金箔をこんな風に加工できるんだ!!!
(何枚か重ねているのかな)
実物は…
「あなたはこのために生まれてきた
~あなたの天職への扉を開く イベント」
で参加してくださった方に、おひとつ差し上げます。
ちなみに、古代文字の【寿】
田の畝に「さい」(神への祈りの分である祝詞を入れる器)を置いて、
豊作を祈る…という意味だそうです。これを「ちゅう」(漢字で書くのですが、昔の字のため、変換できず)と言います。
稲のフサフサと実ったところは、見ているだけで心が豊かになりますよね。
寿の難しい方の文字…【壽】の字は、「老」の一部を省略したものと「ちゅう」の文字を組み合わせた形で、
人の長寿を祈る
という意味があります。
壽は「ことほぐ」とも読みますね。
私はこの詠み方がすき。
ちなみに
長寿を言葉で祝福する
という意味になります。
やはりお祝いごとがあるときは、
キチンと言葉で伝えたほうが、その響きで八百万の神にも祝っていただけます。
そんな言葉のチカラを大切に。
みなさんもお祝いごとは直接その方にお伝えしてくださいね。
お読みいただいて、ありがとうございました。
真左美