QRP大作戦!2メーターSSBハンディ《NTS210》by 西無線研究所 | ココラジサポーター2号のブログ

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移動運用の力強い味方が送信時の消費電力が少ないSSBトランシーバーなのであります。画像は西無線研究所が1990年代に世に送り出した2m SSB/CW 1Wトランシーバーです。外部電源入力ジャックを装備し、固定用アンテナを接続する事で自宅からも本格のQRP運用が楽しめる決定版と言えそうなのが嬉しいですネ。旧モデルはVXO方式で144.150~144.250MHzをカヴァーする仕様でしたが、210になって144~144.99MHzをフルカヴァー出来るシンセサイザー方式に変更となっています。大きさは奇しくもMIZUHO通信のピコ・トランシーバーシリーズと同一のケースに収められているようです(画像はミズホMX-21Sとのツウショット)