アマチュア無線博物館、出張開催!と出品機のUPです | ココラジサポーター2号のブログ

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過日、田村市田村公民館で開催された日本アマチュア無線連盟福島県支部『ハムのつどい』にあわせメーン会場入口に博物館を特設し来場者の注目を集めました


下の画像はその前日、博物館プロジェクトにご賛同を頂いた有志の方より展示用にご寄贈を頂いた井上電機製作所IC-221,2メーターオールモードトランシーバーです

本機の横にある純正スタンドマイク『SM-2』はあの新宿・七曲署、藤堂俊介捜査第一係長デスクの背中で劇中に登場しそうなアイテムではなかったでしょうか?「山さん、ホシの居所がわかった、ザッ』みたいに太陽にほえろのシーンが嫌がおうにも蘇ってまいります

   
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アイコム社が誇るV/UHFオールモード固定機シリーズの元祖と言ってもけっして大袈裟な表現ではない名機と言えましょう。この144MHzオールモードはその後IC-251,271,275へと進化を遂げ最終的にデュアルバンダのIC-820を経て現行のIC-9100へと受け継がれているのです!


モービル機のIC-290と比較受信した所ではさすがに固定機はAC電源内蔵にセンターメーター標準装備で受信音も数段ソフトで好感が持てます。現在でも時々ヤフオクに出品される事がありますので5K~7K(五千円から七千円)程度ならコレクションに一台保管してもいいような逸品です


二連メーターのオレンジ色がアクセントになってシャックのムードを盛り上げてくれると思いますネ(赤色LEDは最近では見かけなくなっていますがレトロな雰囲気も満点ですhi)