５月２４日は南房半夜黒ムツ狩り。
いつもの勝山港萬栄丸。
釣行２日前にエントリー。
ホームページには『２人』って書いてたので、オイラがエントリーして『出船確定』になるんだね。
・・・って思っていたら、既に８人になってた(笑)
前のブログにも書いたけど、早朝はサーフに行こうと思っててね。
その行き道で釣り座を確保。
結局、サーフには行けずにガストで朝飯。
からの・・・
里美の湯(笑)
入館料だけでリクライニングルームで３時間も粘ってたのよ(笑)
風呂にも入ってから勝山港に移動。
１５:３０
ちょいと風は強かったけど、凪てくる予報だったよね。
１６:１５
結局、乗船は１２人にまで増えていたね。
それでも片舷６人なので、余裕はあるね。
隣の年配男性と話しながら準備を進める。
１７:００
さてさて行きましょうかね。
船長 『ポイントまで１時間２０分走ります』
げっ！
そんなに遠くまで行くのね。
ウォークマン持ってくれば良かった。
でも某ガブガブ氏とLINEしていたら、時間経つのは早かったね(笑)
１８:２０
ポイントに到着。
２ノット近いみたい。
川じゃん(笑)
アナウンスが入った。
１流しの投入は１回のみ。
それに遅れたら、その流しは休憩。
そりゃそうだよね。
ブザーと同時に１５０号のオモリを投げ込む。
水深は１１０～１２０mライン。
サバが食い付いて途中で止まっちゃうんだけど。
１８:３０
上潮が強烈みたいね。
そして中層～表層にはサバの大群。
こんにゃろ～！
いい加減にしとけよ。
サバ群を避けながら投入の指示を出してくれるのだけど、直ぐに来ちゃうみたいだね。
１９:１０
サバ餌を使って外道でサバが釣れて、それをまた餌に・・・
どんなリサイクルじゃ？
１９:２０
ちょいとポイントを移動して再開。
今度は１２０m下のボトムに着いた。
指示棚の５m上までを探ってみる。
グググッ！
それっぽいアタリ出現。
軽くフッキングしてから放置、追い食いを待つ。
ちょいとだけ待ってみた(笑)
乗ったかどうか分からないけど、目先の１本を獲る為に取り敢えず回収。
ちょいと重いかも・・・
おっ！
ラッキー(笑)
１９:３０
特大黒ムツとスルメイカのセット。
ラクになったかも(笑)
１９:５５
２本目も良型だね。
２０:０５
胴の間～艫で怒られてる人がいたね。
魚が掛かってるのにチンタラ回収してるみたい。
ただでさえサメの強奪を防ぐ為に最高速で巻かなきゃいけないのに、この日は激流だし。
『最高速で回収して！』って言われてるのに、自分の速度を曲げない人もたまに見るのよ。
恐らくバラしたくないからだと思うけど、それでアチコチに迷惑を掛けているのだから、守らないとダメだよね。
え？
オイラ？
勿論、最高速でやってるよ。
おかげでめちゃめちゃバラしまくりよ(笑)
２０:２５
そんなに数は伸ばせないけど、良型がロッドを曲げて来るよね。
２０:４５
この日の黒ムツは寂しがり屋で、必ず他の魚と上がって来るんだよね(笑)
お前もなかなか美味そうだな(笑)
２１:００
サバの猛攻は収まった感じ。
って言うのは・・・
船長の機転で移動中は消灯。
一斉投入後、着底するタイミングで点灯。
これで中層のサバが乗って来なくなったね。
オイラにはね(笑)
（逆に考えたら回収後にお祭り等でモタモタしていたら、暗くなってしまうので次の投入に間に合わなくなるんだけどね）
しかし、今度船上を賑やかにさせ始めたのは・・・
金目鯛の猛攻。
着底から誘っているとバコバコ食い付いて来るのよね。
金魚みたいだな(笑)
そして今度は黒ムツが食わなくなっちまった。
こりゃ重大問題だわ。
金目鯛が入れ食いになってきた。
２２:００
残りがあと１時間あるか無いかと言うとこで金目鯛の猛攻。
数本リリース。
黒ムツが船中でもポツポツとしか釣れなくなっちまったわ(笑)
２２:３５
赤い魚と黒い魚を同時に捕獲。
よーし、黒いのを追加しちゃうぞ。
・・・って思ってたんだけど、やはり金目鯛の猛攻が止まらん。
２２:４５
この日の釣果！
黒ムツ ７本
キンメダイ ２０本位
帰港後に写真を撮ろうと思っていたのに先に氷を追加しちゃった(笑)
なので途中経過時の写真を使ってみた。
激流の中の釣行だったけど、お祭りゼロだったね。
ストレス無く楽しめたね。
家族へのお土産は・・・
ビワを買ったのよ。
安いのだけど１２００円もしたのよ(笑)
ボス猿＆子猿からしたら、魚よりも嬉しいお土産だよね(笑)
帰宅してからは速攻で荷物を入れ替えて鬼退治に向かったんだけど、常連のクソどもに釣り座を横取りされてムカついたので、ラーメン食べて帰宅したのは前に書いて通り。
ルールを守れないクソどもは死ねばいいのに・・・
午後からはある釣りガールさんに黒ムツ爆弾発射！
ようやく約束を果たすことが出来た。
沢山釣れたら追加でまた発射するので待っててねぇ(笑)