東京国立博物館Ⅲ:上野の森 | コブ採り爺さんの虫めがね

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数年前、福島県のとある場所で「コブヤハズ」というカミキリムシと運命的な出会いがありました。現在、コブヤハズ(コブ)の仲間とのお付き合いが進んでいます。自然とのふれあいを基調としたお便りをお届けします。よろしくお願いします。

 7月5日、久方ぶりに「東京国立博物館」に行ってきました!

 上野界隈も、だいぶ様変わりしてました。

 パートⅢです!

 

 

「東京国立博物館」裏庭の池の様子です!

結構ゆったりした庭園です。

 

池には、蓮の花が!

 

前庭中央に聳える「ユリノキ」の幹です!

結構な太さです。

 

「ユリノキ」の由来です!

明治8,9年頃渡来した30粒の種子から育った1本の苗木が、

明治14年に現在地に植えられたとのこと。

東博は、「ユリノキの博物館」「ゆりの館」と言われているそうです!

 

見事な風格の樹木ですネ!

ベンチに座っている人との比較をしてください。

 

「東博」本館からみた「ユリノキ」!

 

ユリノキの先には、「表慶館」の正面玄関が!

 

真ん中に「象さん」が何かを背負った置物が見えます!

もしかして、地球の平面モデルでしょうか?

 

玄関の左右に「阿吽」の獅子像が!

 

ズームアップです!

 

 

💛明日は、昆虫館の「コブヤハズ生体展示」の水やりに行ってきます!💛

コブヤハズ、元気にしているでしょうか?