2019年11月31日（木）
きょうは外来ケモなのに、お寝坊しちゃいました。
夜中の首里城火災のニュースをずっと見ていたのです。
2010年にタッキー（母、享年91歳）と訪れたときのことを思い出していました。
残念でたまりません。
ぜひ令和の首里城再建の日をこの目で見たいです。
その後、ドクターXの動画再放送を見てたら寝ちゃいました。
気が付いたらなんと、9時半ですっ！！
いくら病院が近いと言え、すごい重役出勤。
まあ、ゲムシタビン単剤なので午前中のN先生の診察に間に合えば大丈夫です。
重役出勤でも診察の待ち時間にブランチ。
もうモーニングの時間は終わってましたあ。
ここで先週、１０月２４日（木）のことを少し。
ケモ休薬の週（そういうレジメン）でランマーク皮下注の日で、採血はありませんでした。
注射した後、N先生、看護師さんに可愛いテープ貼ってあげて、って。
ナースさん、１０枚くらいデスクに置いて、「どれがいい？」ってきくから、
「全部！！」と言ったら、
「ダメ、ひとつだけ！」と却下されてしまい、選んだのがこれ。
注射跡のテープ、リラックマです。
同じCブロックの小児科で使ってるらしいです。
来月も「カワイイ絆創膏じゃなきゃ、イヤだあ！！」とダダをこねてみよう。
血栓がある右脚の浮腫みが増悪していることも報告しました。
左右ハッキリ差がある脚を見ていただいて、
ヘパリン自己注射を1万５千単位（＝１日３本）から２万単位（＝１日４本）に増やすことを志願しました。
左脚はそんなにひどく浮腫んではいないので、血栓が浮腫みの原因では？との予想です。
前回の採血の数値からは易出血性はみられないのでOKをいただきました。
その日の夜から増量しましたが、そのときがMAXの浮腫み方でした。
お見苦しい画像ですみません。
脚先はまさに豚足！！
くるぶしは浮腫に埋もれて、足の甲と指は赤ちゃんのようにプニプニです。
通常は甲に中足骨が見える足なのですが…。
バンドエイドは爪を切ったときに陥入しているところから出血しちゃったためです。
前日に、ここまで浮腫むのが予想できたら切りませんでした。
浮腫がヒドイときに感染症を起こすと蜂窩織炎や敗血症になりかねないので。
ヘパリン２万単位にして１週間経ちました。
１日立ち仕事をすると、やはり浮腫みはでますが、これほどではなくなりました。
では、ハロウィンのきょうの話に戻ります。
「きょうも、ケモできるよ～。Dダイマーも下がったし。ヘパリンすごいね～
と採血の結果をくださいました。
１週間で、先々週３．７だったのが、２．７まで下がっています。
「ハロウィンフェア開催中で、メイガンちゃん
が調子に乗らないように、
ワタシ、しばらく２万単位でがんばります！！
本当はメイガンちゃん、そのものが小さくならなきゃ解決しないことですけど。」
「ハロウィン、今日で終わるしね。」
「先生、TREAT と TRICK 、どっちがいいですか？」
「TREAT ? 」
「んじゃ、これ、もらってください。 TRICK って言ったらくすぐり倒そうと思ってたのに～。」
パンダアクリルタワシ。
本当はこのネガポジの色合わせとチョコブラウンxベージュもありますが、
画像撮り忘れたことに気が付いて、慌てて外待合のソファでこれだけ撮りましたですよ。
「カワイイ！！」
「先生、３つ選んでください。」
「え～っ、３つもいいの～？ どれにしようかな～。」
って、マジ悩んでました。） 先生がカワイイもの好きでヨカッタ。
「先生だけ３つですぅ。ほんとは、先生には全色さしあげたいところなんですがぁ。
あと、外来の看護師さんとK先生にもお渡しいただけますか？」
K先生はワタシの最初の担当先生です。転勤なさったのですが、木曜だけKR病院で外来枠を持ってらっしゃるんです。
「いくつ作ったの、これ？」
「４０くらい。」
「そのすごい体力どこからくるの！？」
言いませんでしたが、先生の切った張った縫ったよりは、ぜ～んぜん体力使ってません。（笑）
「ほんの感謝の気持ちです。」
ということで、無事今日もケモできました。
もちろん、ケモ室と婦人科病棟のナースさんにもパンダをお届けしました。
大好きな外科外来のナースさんが、わざわざケモ室にお礼に見えて恐縮しました。
こんなささやかなもので、喜んでいただけてうれしいかぎりです。
❝ Thank you for your kinndnes and professionarizm 
❞
（パッケージの裏のシールに書かせていただきました。）
ご訪問ありがとうございます。
見たよ
の1ポチしていただけるとうれしいです。
舌癌は早期発見が大切です。
２週間以上経過しても治らない口内炎は、
口腔外科、耳鼻咽喉科、頭頸部科などの
専門医療機関を受診しましょう
かかりつけ医に申し出れば、
すぐに紹介状を書いていただけます。
早期発見できれば、決して予後は
悪くありません。