2019年7月30日(火)のことです。
この日は造影CTとその結果を聞くという段取りでしたが、
前日にN先生から連絡をいただき、
先生が執刀する手術が午後に変更になったので、
結果は8月1日(木)に変更となり、造影CTだけ受けて帰る事になりました。
8月1日なら、読影レポート付きで画像の説明ができるということです。
そのことを放射線科の受付に話したら、
「PC上では予定変更されていないので、婦人科受付に行って、そのことを教えてあげて」
と言われました。(笑)
造影CTは4回め。
造影剤にアレルギーが出るのを避けるためか、使う造影剤がその度に違います。
3種類をローテーションしているみたいです。
その日に使った造影剤に〇をつけて副作用がでたら連絡するようにプリントをくれるんです。
金属のついていない服装で行ったので、今回もお着替えはなし。
ブロガーの皆様が、「CT造影剤の熱感がイヤ」とおっしゃるのですが、
今まで熱感は全くないか、あっても少しだけだったけれど、
今回は体幹の正中線を中心に、おマタまでしっかり熱感がきましたですよ。
あ~、これかあ!、と納得。(笑)
でも熱感はすぐに去り、それほど不快ではありませんでした。
撮影が終わった後、少し困ったことが。
造影剤を入れた右ひじの内側の針跡が止血ベルトをしているのに、
はずしてみる度にプク~と待ち針の頭のように出血してきて、
30分たっても外すとプク~。
看護師さんの判断で、指での圧迫止血に切り変えて、
ガーゼを当てたところを「親指でしっかり押さえてくださいね。」ということになりました。
今まで、こんなことは1回もなかったので、リクシアナ(血栓ができるのを抑える薬)を4か月服用している副作用かもしれません。
あさっての診察のときに聞いてみよう。
10分ほど指で圧迫したら、めでたく止まったので、婦人科の受付へ。
婦人科に行って事情を話して診察予約を確認していただいたら、
きょうの診察は取り消されていなかったけれど、
次回はいただいた連絡どおりの8月1日になっていました。(笑)
N先生、忙しいから~。
ほんとうはロイヤルターリがよかったけれど、
今年のメニューにはありませんでした。
お昼食べてないし、「水分たくさん摂って、造影剤を排出してくださいね~」と言われたので、
カレーフェアをしているファミレスに寄りました。
ランチタイムが終わった暑い日の午後で、
空いているのをいいことに、ドリンクを飲んではトイレをくりかえしていたら、
放射線科の看護師さんからお電話が入りました。
「足が痛くなちゃったと聞いて、先生も心配しています。」
あらま
放射線科の診察は、婦人科の診察の結果を踏まえて同日のその後というのがいつものことです。
放射線科の受付で、きょうの婦人科の受診はなくなって8月1日に変更になったことを話してあったので、
伝わっているかと思いきや、伝わっていなかったのですね。
本人はファミレスでまったりしてるのに。
謝って事情を話し、8月1日の婦人科診察の後に変更していただきました。
お電話までいただき、ご心配いただいたことは、とてもありがたいことです。
出血傾向と右脚浮腫。
造影剤の注射跡は赤紫蘇をちぎって張り付けたような紫斑になりました。
画像は自粛します。
わ・むさんが卒倒しちゃいますからね~。
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