入院2日め~手術当日 part1 | いつも ごきげん!

いつも ごきげん!

舌癌(2014年)、子宮頸癌&子宮体癌(2016年)の
トリプルサバイバーです。
すべて早期で手術のみの経過観察・・・のハズでしたが、
1年待たずに激レア悪質の子宮頸部明細胞腺癌が
直腸に局所転移してしまいました。
どげんかせにゃいけん!!

ID:r2c938

2016年12月13日(火)のことです。

 

眠剤はよく効いたわけでも

まったく効かなかったわけでもありませんでした。

途中覚醒はしましたが、そこそこ眠れました。

 

下剤の方は効きませんでした。

ワタシ、胃直腸反射のヒトなので、

禁飲食ではちょっとムリ。ショボーン

 

 

手術は1番目、9時からです。

昨夜の21時から禁食禁水なので、

歯磨きと洗面だけして横になっていました。

7時にかわいらしいナースさんがみえて、

バイタルをチェック後、「また来ます。」と。

 

しばらくして戻ってきたナースさん、

「まあささん、かんちょうします。」と

かわいいヒソヒソ声で囁きました。

「できるだけガマンしてください。」

 

「が、ガマンできませ~んビックリマーク 笑い泣き」とすぐにワタシ。

「そうですよね、ガマンできないですよね~。」

とナースさん。

トイレに直行しましたともビックリマーク 走る人DASH!

 

 

「アルコール飲んじゃダメ!!ムキー 」

ということではなく、

「アルコールで皮膚消毒しないでね」

という意味です、あしからず。(笑)

 

またしばらくして、膝下までの血栓予防のための

着圧ストッキングを履かせに来てくれました。

以前、下肢静脈瘤の手術をしたとき、

術後48時間、ももまであるタイプを着用していたら、

はき口のガーターの部分に

やけどのミミズ腫れ状態のが二つできちゃいました。

そのことを報告してあったので

きのうのうちに、

履き口のゴムの当たる膝の下に

ドレッシングテープをクルッと貼っておいてくれました。グッド!

 

「8時50分にお部屋を出るのでそれまでに

お仕度をしておいてください。」

ということで、余裕で支度したけれど

2か所結ぶ術衣の紐の下側の片方がついていません。

手術室では結局身ぐるみはがされちゃうんんだし、

「ま、いいか」てへぺろ

と、もともとてーげーなB型のワタシ。

おショーツ(こちらのナースさんはみなそう言うんです)の

上にその手術着をきて待機してました。

 

(あはは、すっぴんゆえ…。それにしても緊張感のない顔だあ。)

 

「お仕度できましたかはてなマーク

少し早めに係の方がみえました。

一応紐のないことを言うと、

「まあ、すみませんっあせる、すぐに持って来ますビックリマーク

と、ほんとうにすぐに持ってきてくれました。

お着換えがすんで、

さあ、出発です。

 

どんだけ前置きが長いんだ~!?

すみません、つづきます・・・

 

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