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2016年12月13日(火)のことです。
眠剤はよく効いたわけでも
まったく効かなかったわけでもありませんでした。
途中覚醒はしましたが、そこそこ眠れました。
下剤の方は効きませんでした。
ワタシ、胃直腸反射のヒトなので、
禁飲食ではちょっとムリ。
手術は1番目、9時からです。
昨夜の21時から禁食禁水なので、
歯磨きと洗面だけして横になっていました。
7時にかわいらしいナースさんがみえて、
バイタルをチェック後、「また来ます。」と。
しばらくして戻ってきたナースさん、
「まあささん、かんちょうします。」と
かわいいヒソヒソ声で囁きました。
「できるだけガマンしてください。」
「が、ガマンできませ~ん 」とすぐにワタシ。
「そうですよね、ガマンできないですよね~。」
とナースさん。
トイレに直行しましたとも
「アルコール飲んじゃダメ 」
ということではなく、
「アルコールで皮膚消毒しないでね」
という意味です、あしからず。(笑)
またしばらくして、膝下までの血栓予防のための
着圧ストッキングを履かせに来てくれました。
以前、下肢静脈瘤の手術をしたとき、
術後48時間、ももまであるタイプを着用していたら、
はき口のガーターの部分に
やけどのミミズ腫れ状態のが二つできちゃいました。
そのことを報告してあったので
きのうのうちに、
履き口のゴムの当たる膝の下に
ドレッシングテープをクルッと貼っておいてくれました。
「8時50分にお部屋を出るのでそれまでに
お仕度をしておいてください。」
ということで、余裕で支度したけれど
2か所結ぶ術衣の紐の下側の片方がついていません。
手術室では結局身ぐるみはがされちゃうんんだし、
「ま、いいか」
と、もともとてーげーなB型のワタシ。
おショーツ(こちらのナースさんはみなそう言うんです)の
上にその手術着をきて待機してました。
(あはは、すっぴんゆえ…。それにしても緊張感のない顔だあ。)
「お仕度できましたか」
少し早めに係の方がみえました。
一応紐のないことを言うと、
「まあ、すみませんっ、すぐに持って来ます」
と、ほんとうにすぐに持ってきてくれました。
お着換えがすんで、
さあ、出発です。
どんだけ前置きが長いんだ~
すみません、つづきます・・・
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