2016年11月13日(日)
11月10日(木)に手術日の予想をお聞きするために、
KR病院の担当医K先生に電話をしたら、
「PET/CTを撮りましょう。」ということになりました。
考えてみたら、
ワタシが小石を投げ込んだからかも知れません。
明細胞癌なら、傍大動脈リンパ節の郭清は必要ないの
膀胱子宮じん帯の温存はできないの
みたいな質問をしたので、
先生方も卵巣転移や、
膀胱子宮じん帯に近い子宮頸部に浸潤はないのか、
術式の再確認が必要になったのかもしれません。
卵巣に転移が認められれば、
傍大動脈リンパ節郭清が必要ですし、
もし子宮頸部の近くに原発巣や浸潤がなければ、
膀胱子宮じん帯の温存ができるかもしれません。
これはあくまで、ワタシの妄想ですけどね。(笑)
といっても、PET/CTの解像度にも限界があるので、
実際には開けてみてからの判断になるかもしれません。
セカンドオピニオンをして手術が延期になって
浸潤・転移リスクが増えましたが、
その分、「切ってから調べる」から
「術前に検討すべきことは検討する」に
舵をきれたのなら、それはそれでよいことかもです。
朝、リレーフォーライフから帰って、
シャワーを浴びて、
問診票の記入をしながら、
気が付くと問診票の上に数分間、突っ伏して寝てました。(笑)
よだれ、鼻水垂らしてなくてヨカッタ。
11日の夜10時から寝ていないので、
電池が切れたのでしょう。
でも、なんとか画像検査専門クリニックの
受付をすませてしまえば、こっちのものです
だって、お茶飲んで、寝て、トイレ行けば
いいんですから。
歩いても行けるくらいですが、
PET前は運動のし過ぎは禁止事項なので、
電車3路線使って行きました。
各線一駅ずつなのに、
座ると同時に寝落ちてアブナイ、アブナイ。
でもちゃんと余裕をもって到着できました。
もちろん、ロビーで無料の無糖ドリンクをいただいて、
呼ばれるまで爆睡しましたとも
問題は撮影中に咳き込まないかと、
顎下と頸のリンパが光らないかです。
問診の先生には、
「二日前に舌癌の検診をうけて、
顎下と頸のリンパ節は大丈夫でした」
と伝えましたですよ。
問診に行く前に案内の方から、
「ひとつだけ確認させてください。
お年は何歳ですか」ときかれて
「〇〇歳です。」って、書いたとおりに答えたら、
「ありがとうございます。」って。
どう違和感を感じたのでしょう
確認されるほど、若く見られたのか、
果たして老けて見られたのか…
ちょっと気になる世代のワタシ。
だってね、KR病院のワタシの電子カルテには
フネさん(サザエさんのお母さん)みたいな
アイコンがついてるのよ~
安静室では、もちろん爆睡
呼びに来た方に
「起こすんじゃねえ」
とは言いませんでしたけど。
撮影中は鼻がつまって、
口呼吸していたので喉がカラッカラ。
途中で咳が出そうになって2度ほど、
横隔膜がキュっと縮みましたが、
なんとかこらえました。
撮り直しもなく無事終了。
ひと駅だけ電車に乗り、
あとは途中で買い物をしながら帰宅。
タッキーにお昼ご飯を食べさせた後、
もう、もう爆睡しましたとも
目が覚めたときは、
すっかり風邪人間でございました。
なんと今年は5回目の風邪。
でも、これで手術までは
もう風邪の心配はないでしょう
さあ、笑ってNK細胞を活性化しなくっちゃ
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