2014年11月26日のことです。
舌癌かも?から1か月半後、いよいよ入院の日の朝を迎えてしまいました。
あいにくの雨です。
テーゲーなB型のワタシですが、さすがに入院の日なので、
十二分にゆとりを持って出ました。
ラッシュの時間帯ですが、時間がちゃんと読める電車で行くことにしましたが、
ほとんど寝てないのと、雨なのと、荷物の大きいのとで
フツーなら徒歩6分で行ける距離なのに、
駅に着くころにはヘロヘロになりタクシーに変更しようとしました。
でも最寄駅のタクシー乗り場には一向にくる気配がありません。
やっぱり、電車ね。
それが行きたい方面の電車は事故でかなり遅延するとのアナウンスが…
それなら逆方向に乗って、隣の駅の大きいタクシー乗り場から
タクシーで行きましょ、と電車で移動。
隣の駅のタクシー乗場は雨だし、電車は事故だしで、かなり並んでいます。
しかもタクシー来ない
バス乗り場は?と見ると、これが長蛇の列。
あせりました。
タクシーを待って30分ほどたったころ、
大学病院の最寄駅行のバス乗り場にバスが次々到着し、
見る見るうちに列が短くなっていきます。
あわててバス乗り場に移動し、
やっと交通手段に乗ることができました。
ほっとしたのも束の間、刻々と入院受付時間が近付いてきます。
手術ドタキャンしたのかもと思われないうちに連絡しなければ
エチケット違反ですが、バスの中で電話しちゃいました。
「本日、入院予定のまあさですが、交通機関が遅延しまして…」
ハナシの内容が内容なだけに、誰にも咎められませんでした。
病棟の受付の方に優しく、
「大丈夫ですよ、お気をつけてお越しくださいね。」
と言っていただいてほんとにホットしました。
寒い日だったのですが、バスの暖房とあわてたのとで
そのころには汗だくになってしまいました。
…つづきます。
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