鹿岳の先の木々岩峠を以前から通っておきたいと思ってました。
元々西上州は雪が少ないですが、今年は去年よりも寒いわりに少ないので歩きやすい。
右足裏が痛くなったら、鹿岳だけ周ってくるだけでもイイかなと。景色が良いのでそれだけでも充分楽しい。![]()
何年か前に、峠の先の秋葉山から五州山の山腹を縫うように林道をつなげているのが見えて、その辺りもチラ見して帰ろうと。
木々岩峠の道は踏み跡薄く、所々途切れ、山仕事の人しか通らない感じでした。民有林道が下仁田と南牧をつないでいる今は、その役目を終えたのかもしれない。
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YAMAPはiphoneなので、ブログはあえて落ち着いた感じに写るデジカメで。
鹿岳の登山口駐車場に車を置いて、大久保側から周回。マメガタ峠へ向かう。

前を先行する方は四ツ又山へ向かわれました。
マメガタ峠。

途中の展望台から鹿岳の一ノ岳と二ノ岳。

恐竜の背のような妙義山の眺め。

一ノ岳に登る途中から眺める二ノ岳。

左の突起の岩舞台からの展望はこの後に。
摩利支天の祀られた一ノ岳山頂。

昭和61年と比較的新しいもので、峰続きの四ツ又山の御嶽山の延長で置かれたのだろうか?
ここが一ノ岳の突端。

風にでも吹かれたら落ちてしまいそうな場所。近寄らぬが一番。
二ノ岳へ木梯子の後の鎖。

落沢岳からしれいた山の奥に下仁田の街並みとさらに富岡の街並み。

二ノ岳山頂。南牧村のこの素朴な標識がなんとなく好き。

奥には雪で白くなった浅間山。
向こうの岩舞台へ。

四ツ又山と一ノ岳。右奥ピラミダルなのが小沢岳。

岩舞台は二ノ岳山頂がわずかに遮るだけでぐるっと展望抜群。
一ノ岳方面から登ってくるグループの声が聞こえる。
二ノ岳から木々岩峠方面へは意外と難路。
奥に五州山や物語山が見えてきた。

峠の名前の由来にもなっている木々岩。

植林の中に明瞭な道があったが所々途切れる。

振り返って三ノ岳以降の概要。

真ん中あたりの谷間に沿って下りてきて、伐採地が開けたらそれをトラバースして手前斜めに下りる尾根に乗ってくる。
地図上の木々岩峠の位置を過ぎると、冬枯れの向こうに五州山が近い。

民有林道へ降り立った。

帰りに眺めた鹿岳。奥から一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳。

途中の多胡羊太夫の墓。

ホントなのだろうか?多胡碑にも関連した伝説めいた人でもある。
二木久夫さんの「西上州の岩山藪山」には、「木々岩峠」を「きじやとうげ」と紹介されていて、実際のところ地元の人はなんと呼んでいるのかな?と思ったので、帰りがけ下高原の集落の人に聞いてみた。
駐車場へ戻る途中、軽トラに薪を積んでいるお父さんが居たので聞いてみると、「きぎいわとうげ」と呼んでいるとのこと。普通の読み方で良いんだなとスッキリ。
登る前、鹿岳登山口の駐車場には車が何台かとまっていて、歩き始める人を何人か見かけたのに、山中で誰とも会わなかった不思議。
鹿岳の良いところは、一ノ岳がシンボリックで、複雑な西上州の山並みの中で一発で見つけられて、方向が確定できるところ。遠くから見ると丸っこくて、海底から現れた海坊主のような雰囲気でかわいらしい。でも、山頂の岩棚はスパッと切れ落ちておっかないところ。
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