友人と奥鬼怒へ行ってきました。温泉
いろんなことが重なったので、おつかれさん会を兼ね、加仁湯に泊まってゆったりと湿原を歩く。
雨が降ったら歩けないので、温泉旅行飲み会になることも想定して、送迎のあるところで加仁湯にした。ビール
もう2週前なので、今頃は湿原の草花も少しづつ咲き始めていると思う。
この前の週に歩いた女峰山は、裏から眺める感じで栗山の長い山道を車で走った。
行きの鬼怒川温泉付近で、久々に見た高原山の鶏頂山が美しかった。何年も行っていないので、鶏頂山へ登りたくなった。

鳥



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5/27~28 晴れ


奥鬼怒遊歩道、コザ池沢の出合いにかかる滝。


バンガロー風の八丁の湯。


斜面が崩れたり、冬の雪道で活躍するんでしょう。


加仁湯に併設された、春日野部屋の合宿所。


加仁湯。

結局、天気が良かったのと、翌日は時間に間に合わずバス利用しなかった。かに座

日光澤温泉の三角ペナント。昭和っぽくて懐かしい。


日光澤温泉の水場。コケが繁茂して美しい。


日光澤温泉と鬼怒川対岸の岩壁。


コケの濃い緑に繊細な水の落ち方。



コケの中に小さなタチツボスミレ。


「鬼怒川の水源地」鬼怒沼。


湿原の花は、タテヤマリンドウがぽつぽつと咲き始めたくらい。


湿原の端から燧ケ岳や平ヶ岳が見える。尾瀬は近い。


栃木百名山の鬼怒沼山。


湿原の向こうに奥白根や根名草山が見える。


加仁湯で頼んでおいたお弁当。おにぎり



水面に映る山並みを見ながらお弁当を食べる。


小さなモウセンゴケも出始める。


遊歩道沿いの新緑が爽やかだった。


デジカメでは、写真をたくさん撮らなかったのでサラッと。
次に泊まるなら日光澤かな。素朴な雰囲気の宿だから落ち着けそう。犬
以前に根名草山は、金精峠から往復したことがある。

こちら側からも、根名草へつなげてみたくなった。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧降高原のキスゲ平から女峰山に上がりました。照れ
山頂まで行ったのは、6年ぶりで、2017年5月に黒岩尾根で上がって以来。
病前のその頃までは、快調に歩けていたと思う。その後、徐々に腎盂ガンの症状が出始めて歩けなくなっていった。まさか、ガンが進行しているとは知らずに、この半年後にはとんでもないことになった。
術後、抗がん剤を経て、山歩きに復帰してからは、女峰山へ3回チャレンジしている。3回はいずれも失敗。アメブロの記録を見ると、2019年の6月と7月、2020年の1月。1月のときは雪山で、もともと山頂までは目指していない。2019年のときは、高温多湿とヤマビルでバテて失敗。あせる
今回は、ようやく山頂まで行けたという感じ。終盤膝にきてしまい、気候がわるかったら歩けなかったかもしれないし、黒岩尾根の標高差だったら厳しかったかも。途中に水場があるのもうまくいった要因。ジュース
とりあえず、片腎でも女峰を上がりきれたので、女峰の呪縛を解いた。キラキラ

いつ来ても、雲海が素晴らしい場所だなと。だから、「霧降」なんですけどね。
霧



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5/21 晴れ

朝の人もまばらなレストハウス周辺。


ニッコウキスゲはまだだけど、ツツジの咲く1445段。


キスゲ平はさすがの雲海。左奥に高原山。


途中の赤薙山。


一里ヶ曽根から奥に女峰山。


前女峰と女峰山。


水場があるので、たっぷりの水分で歩けた。


帝釈山まで続く稜線。


赤薙奥社から渓谷への崩壊壁が迫力ある。左奥にうっすら高原山。


山頂。左から男体、大真名子、小真名子。奥に白根。


帝釈山への稜線。


日光修験、五禅頂の御札。


シャクナゲのつぼみ。


雲竜渓谷の谷向こう、黒岩尾根にかかる雲海。


雲上を歩く。


最後の階段がまたシンドイ。長い距離歩いて、右ひざにきた。



この日は、シロヤシオの高原山と迷ったんですが、女峰にしました。
梅雨の時期になったら、湿度で女峰は歩ききれないかもと思ったので。
腎盂ガン術後は、長い距離や高低差は難しくなり、女峰も2019年6月と7月に途中ギブアップ。6月のときは、ヤマビルの追撃にハイペースで飛ばし、高温多湿とのダブルパンチ。7月も、キスゲ咲く時期の多湿でギブアップ。
どうやら自分の体は、高温多湿にめっぽう弱くなったようで、術後ギブアップした山行は以下の歩き。夏場に集中している。

セキセイインコ青
2018.8.25 御座山(長者の森から前衛峰1992mまで)
2019.7.20 白砂山(野反湖畔から堂岩山まで)
2020.8.7  茂倉岳(茂倉新道の矢場ノ頭まで)
2021.9.25 大水上山(丹後山の少し先まで)

セキセイインコ黄

高温多湿、特に多湿で、発汗の気化が妨げられると、汗のコントロールを失い、体内のミネラルバランスの崩れ、体液量減少、腎機能への負担が増して、急激に疲労が蓄積。筋肉はもちろん、脳も疲れてくる。片腎なので、一度そうなると回復するのが難しく、あまり無理もできないのでギブアップになる。

ちなみに、よく山歩きで用いられる「敗退」ではなく、「ギブアップ」としているのは、「敗退」と言う表現をあまり好まないから。「ギブアップ」の方が、山にコテンパンにやられてひれ伏している感じがして好みだから。爆  笑
そもそも山に「勝利」するなんて不可能なことであり、どんな小さな低山であっても、ルートは無数にあって、見える部分で体感しているのは、山のほんの一部に過ぎない。人が歩きやすいように開削したひとつのルートをもって、山頂へ到達し、山に勝ったなんて畏れ多いこと。
なので、山に畏敬の念を抱いて「ギブアップ」と表現してます。

どうでもイイことなんですが、ちょっとしたこだわり。口笛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4か月前の検査のときは、特に変化なくブログに書かなかったんですが、今回はなんだかモヤモヤ、イライラした病院だったので記録にしました。てへぺろ
 

ほんとは、女峰山に登ったことを書こうと思ったんですが、それはまた後で。



おとといは、4か月ぶりの検査。病院
いつも通り、採血、尿検、CT、そして結果診察。

久々に行ってみると、病院内のシステム変更をしたようで、まだ、うまく回っていないのか、いつもより時間はかかった気がする。
午前中にすべての検査をして、午後診察予約なので、近くの駅に行ってファストフードを食べて、その後で、午後まで時間つぶしに近くの市立図書館へ行った。
ハンバーガー


イライラ、モヤモヤしたのは、別に待ち時間が長いからと言うわけではないです。長いのは慣れているし。照れ

最初のイライラは、採血を待っているとき近くにいたおじさんの話。
近くにいたおばさまに、待ち時間やら採血の文句を大声で聞こえるように言っている。
おばさまは、なだめるようにずっと話を聞いてあげている。
「朝の八時半に来たのに、もうすぐお昼になって待ち時間が長すぎる。なにやってるんだ。一日が無駄になる」
「採血した人がへたくそで、へたくそと言ってやりたかった」
「この病院は信用していない」
なんてことを、でかい声でひたすらしゃべっている。
そんなグチが横から聞こえてくるので、ゲンナリした。
話の中で、おじさんは昭和21年生まれと言っていたので、自分の親父と同い年だ!と。
うちの親父が生きていたら、こういう年代だったのか…と。
おじさんと言うより、一般的に見たらおじいちゃん世代なのかな。
病院のスタッフだって、別に遊んでいるわけではないし、我慢のできない想像力のない人だなと思った。

次のイライラは、診察まで終わって、会計用紙をもらうまでの待ち時間のとき。
横に座っていた30~40歳くらいのお母さんと小学生くらいの娘の言動。
「待ち時間が長すぎて、予約の意味がない」
「○○病院から紹介受けてここへ来たけど、あっちのほうが良かった」
こちらも周りへアピールするように、子供を相手に文句をひたすら言い続けている。その間、子供とじゃれあい大騒ぎ。
組んだ足を前に投げ出して、人が通れない。
なんだ、この親子は…と。
最後は、病院の後食べて帰るメシの話。あれはイヤだ、これはイヤだ…。親が親なら子も子。




そして、モヤモヤは自分の診察。
4か月ぶりだったので、担当医が変わっていた。別に代わっているのは問題ない。
若い先生がローテーションで毎年入れ代わる病院なので、いつものこと。
診察の中で、腎盂ガンは良くないガンであることの説明がされた。毎回先生が入れ代わるたびに言われ、それは自分でもよく理解している。

気に障ったのは、会話の中で医師が発したひと言。


「必ず、再発しますから」


…?

「かならず、さいはつする?」

この時は、ずいぶんなことを得意げにサラッと言ったなと、スルーしたんですが…。
後で、会計の待ち時間や帰りの車で、その意味や背景を考えていたら、ものすごくイライラしてきたんです。
言われたこと自体に、突き刺さっているんではないんです。今までだって、イヤなことは言われてきたし。

「必ず、再発する」

「必ず」と言った根拠はどこにあるのか?

それって、あなたの主観だよね?もしくは、希望的観測?

確かに、腎盂ガンは予後が不良だし、尿路上皮ガンの中ではもっともよろしくない。
5年間、運良く進んできた人の目の前で、「必ず、再発する」と言い切った背景はなんだろうか?


これは、医師自身がステレオタイプで、「腎盂ガンは予後不良、再発転移」がすりこまれているからではないかと。
医師自身が、腎盂ガンは治らない、克服できないと考えているから。
お医者様が、どうにもならないと諦めているのであれば、我々、腎盂ガン患者はどうにもならない。

医師が治らない、病気に対して前向きに捉えられず、諦めているということは、その病気、その領域の医療は発展しないということ。少なくとも、再発している人と、していない人の差はなんなのだろうか?再発しない手段には、どんなことがあるのだろうか?と前向きに捉えるのが医師の務めだと思う。
そこまで高みを目指し、日々仕事をしていくことは、現実的には難しいとは思う。でも、せめて患者の気持ちを落とす言動は控えるべきと思う。医師は、ガンを相手にしているのではなく、人間を相手にしているのだから。あまりにも、一般論の病理を経験談のように、得意げに話す医師が多い。
ここに、現実の病理に生きる患者の気持ちと、病理の一般論で話を進める医師とのミスマッチを生む。


術前の凄まじい痛みと苦しみに耐えた日々、術後生きてきた5年間、今も治療を続け、様々なことに苦悩し、一日一日を送っている腎盂ガン患者みんなの人生を、ずいぶんと甘く見ているなと。
そんなことを思ったので、帰りの運転をしながらイライラした。プンプン

いずれの3組も、想像力の欠如。それに尽きると思う。



ちなみに、CTの結果はこれまでと同じく変化はなかった。
次回、秋口の検査は、膀胱鏡も予定。

あんまりイライラすると、「必ず」再発するからね。やめましょう、イライラは。ニヤリ