工房1897日目 島根県松江市で研修会が開催されました | 研修企画工房すくすく日記

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全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

本日、島根県民生児童委員協議会様主催

「島根県中堅民生委員児童委員研修会・基礎編」が

くにびきメッセで開催されました。



午前5時に起床。少し周囲を歩いてみました。

間もなく太陽も昇ってきます。



駅前は、まだ閑散としています。



川面も穏やかな雰囲気。

でも次第に気温が上がってきていました。



本日も、お天気は晴れ。それも暑い晴れです。



受講される皆様、気を付けてお越しください。



私も出発の時間になりました。



タクシーで移動いたしましょう。



到着いたしました。くにびきメッセ。

お久しぶりです!



午前8時30分すぎ、入館いたしました。



午前9時30分開会。

民生委員児童委員信条の唱和に続き、

県民児協副会長様のご挨拶がありました。

その後、県民児協事務局長からの基調講演、

人権研修と続いた後、

私の登壇となりました。



本日の会場では、

松江市・出雲市・安来市・雲南市・奥出雲町・

飯南町・西ノ島町・知夫村・隠岐の島町から、

就任3年から6年までの中堅委員、

111名が参加されました。



午前中は私から皆様への基調講義。

お昼休憩を挟んで午後からは、

2つのグループ討議に臨んでいただきました。



1つ目は、これまでの活動を振り返って、

どのような喜怒哀楽のエピソードがあったかを

自由に話し合っていただきました



休憩を挟んで2つ目のグループ討議では、

喜怒哀楽のうちでも、「喜・楽」を増やし、

「怒哀」を減らしていくために、

どのような知識や技術、価値観を持つべきか、

自由に話し合っていただきました。



グループ討議後、模造紙に整理した結果を、

自由に見て回っていただきました。



今日出し合った意見は、

いわばこれからの道を歩む上での

ひとつの手掛かりになるものだと思います。

行動指針として、お持ち帰りいただければと

感じています。



研修会修了後、タクシーで松江駅に戻ってきました。



改札を通って、浜田市に移動です。



進行方向の右手に日本海、

左手に山々を見ながら、西へ西へと向かいます。



約2時間後、浜田市に到着しました。



松江市に負けず劣らず、こちらも暑いです。



駅を出て、今夜宿泊するホテルに

チェックインしました。



明日も、よい天気になりそうですね。

受講される皆様、

気を付けてお越しください!




《おまけ:このまちの工房》



“工房”と名の付く会社は、

もちろん全国各地にあるのでしょうけれど、

私も出張の道すがら、

そういった“工房”名を見つけたら、

勝手に、「こここそ、このまちの工房だ~!」

と決めてご紹介することにしています。


浜田市のホテルにチェックイン後、

夕食を買い求めてコンビニエンスストアに行く途中、

発見した工房さんをご紹介いたします (#^.^#)




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