工房1550日目 つくづくすごいUSB  | 研修企画工房すくすく日記

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全国社会福祉協議会で23年間勤務し、平成22年5月25日
「合同会社泉惠造研修企画工房」を設立しました。研修に対する“こだわり”と
“いつくしみ”を忘れずに、そしてお客様と共に悩み、共に創り、共に喜びを
分かち合える研修パートナーをめざして、毎日頑張っています。

皆さんは、USBステックメモリってお持ちですか?

お仕事でパソコンを使っている方であれば、

あるいは1,2本は所有されているでしょうか。


調べたところ、

  『Universal Serial Busを用いて、

   コンピュータに接続して、

   データの読み取りを行う半導体メモリ』

という説明がありました。


う~ん、あまりよくわからない(笑)



でも、私も持っております。

それもかなり大容量のものです。


出張に出かける際には、

ノート型PCを持ち歩きます。

先方のお仕事に使ったり、

宿泊先でその日のブログをアップしたりに使います。


さらに、先々のお仕事に関するデータを

USBメモリに記憶させて持ち歩き、

何かあれば、PCに接続して引き出す、

といったことを、当たり前のようにしていますが・・・。


でもよくよく考えると、

文章にしても、画像や映像にしても、

相当な分量を、たったこれだけの大きさのものに、

なんで入れることができるんだろう、

今だに仕組みは理解できていません。


というより、今の世の中、

仕組みや途中経過はわかっていなくても、

当たり前のように享受されているものが

あまりにも多すぎますね。


何もかも手造りすることを推奨するわけでは

もちろんありません。

でも、“なぜそうなっているのか?”とか、

“どんなふうになっているのか?”

といったような、疑問を持つことは、

あまり疎かにしないほうがよいように思います。


そうしないと、なんか私自身が

薄っぺらい人になっていってしまうような

そんな気持ちにもなったりします。

少しでも、厚みをもった人でいたいな、

なんて考えたりもします。


ははは、たった1本のUSBで

たいへんなことまで話を広げてしまった(笑)

すみません <(_ _)>



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