大阪、江坂、千里中央
普段の生活に使いやすい
実用的なアクセサリーを作る
ビーズアクセサリー教室
アトリエ ラ・ラの小堀潤子です。
レッスンしている江坂教室では、
レンタルスペース『ココフラップ江坂』を
運営しています。
もちろん感染症対策をしています。
今年の春から、アクセサリーの修理依頼が
毎月のようにあります。
ちょっと嬉しいです。
あ、修理代が入って収入になるから、
じゃあないですよ。
モノを大切にする人が増えてきたのかな～♪
てね！
今回はパールのリングの修理依頼でした。
シンプルなリングだけに、正確に作ることが
求められるリングです。
ポイントは３点。
・大きさ
・かたち
・色合い
パールと言っても
本真珠、淡水パール、樹脂パール、
プラパール、コットンパール
ガラスパール、、、
種類がたくさんあります。
かたちも様々です。
天然石は、まん丸じゃなかったり、
ポテトと言われるジャガイモのメークイン
みたいな形だったり、
同じポテトでも歪なものが多いです。
それが、天然石の良さでもあります。
そして、色合い
白でも、ちょっと青みがかってる
黄みがかってるなど、微妙な違いがあります。
壊れた時に、元のパールが揃っていたら
色も形も問題ないんですけど、
多くの場合は、どこかに落としてしまって
足らないことがほとんどです。
いろんな色や形のリングやネックレスだと
全体のバランスで、ビーズを追加することで
イメージを崩さずにお修理できます。
が、今回のようにパールで白１色だと
色も形も少し違うだけで、とても目立つんです。
そんなこと言っても、どこで購入した
誰が作られたのか、どんな材料を使ってるのか
全くわからない修理で、同じ材料を探すことは
ほぼ無理です。
それでも全体のイメージを崩さずに
仕上げるために、私がしていることが
あります。
長くなったので次回お話ししますね！
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