NCAAラクロス男子D1、先週の結果#ノートルダム大学が安定しているのか? | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

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NCAAラクロス女子に続いて、男子の方もレギュラーシーズンを残すのが今週を含めて2週間。

昨年初の全米王者に輝いたノートルダム大学が9週間の内最近3週間とシーズン当初の2週間。トータル5週間のランキングトップを占め、最後まで走りそうな気配が漂いだしている。

コーネル大学、ノースカロライナ大学、ヴァージニア大学との最終3戦を勝ち切ればその勢いが増しそうだが、迎えた4月8日週の結果は以下の通りとなった。

シーズン当初3連敗でスタートしたユタ大学が以降9戦8勝、5連勝と波に」乗ってきたが、同じASUN所属の空軍士官学校、ジャクソンヴィル大学との3つ巴の様相だ。(レギュラーシーズンは11対12で空軍士官学校、vsジャクソンヴィル大学16対14が逃げ切っている)目が離せない。

前半のヒーローがニュージャージー工科大学だとすると、後半の注目株は聖ヨセフ大学だろう。8週目ランクイン(InsideLacrosse誌メディアPool20位)いつまで残るかと思われたが、3連勝、通算8連勝(中にはペンシルベニア大学への12対7史上初の完勝もある)を遂げアトランティック10地区のトップを確保カンファレンスチャンピオンシップ最後のリッチモンド大学戦勝利で、昨年30位からのジャンプアップ20位以内、初の?全米選手権出場は成るのか?(昨年はA-10全勝、通算10勝5敗。A-10決勝トーナメントでリッチモンド大学に敗戦。全米選手権出場ならず。)

最後にデューク大学がヴァージニア大学に勝利しACCの優勝の行方は全く予想が付かない状況だが、残り2戦のノートルダム大学をどこが倒すのか(ノースカロライナ、ヴァージニア大学)?注目が集まる。最後のヴァージニア大学戦は特に注目。

結果

ヴァージニア大学を破ったデューク大学が2位に上がった。

20位以下はラクロス応援チャンネルの独自判断順位だが、10位以下の動きは大きくNCAAチャンピオンシップでの混戦が予想される。

 

以上 NCAA男子ラクロスD1情報でした。

 

やっぱりラクロスは面白い!!

こぶ平