久しぶりに書きます。思いのたけを、全部書くととても、長くなりそうなので本当の本当に怒りの部分だけ。
野田首相が議員、首相生命を掛けた、消費税と生活関連法案の消費税法案(内容は抜け抜けで取られる%のみ明確)が国会の衆議院を通過した。
これにて、我が家のみならず、一般的なサラリーマン所帯は年額10万円~30万円の負担増が決まった。数年前に住民税、所得税の見直しがあり、この消費税の増により一般的サラリーマンの税負担額は、所得の減少(5%~15%)にもかかわらず、大きく上がることになる。
ここで一般的サラリーマンには公務員の皆さんは入っていませんよ!何故なら、公務員の給料は国も地方も下がっていない(手当てを含めて。勿論倒産自治体は別ですが)。
しかも、公務員制度には手付かずの為、公務員の年金制度、天下りによる不当な退職金付与。そもそも
独立行政法人の必要性と予算の仕分けも一次しのぎで、トータルでは増加している。
そんな公務員天国で、公務員のレゾンデートルを守る本尊の国家官僚が作成した政策を、首相が生命を掛けて国会に通すと言って、マスコミも評論家もそれを見たサラリーマンすらやむなしと納得する。
恐ろしい国家。これは、崩壊するまで変わらない?何も自分で考えない日本人も悪いが、それを助長し何も考えないように教育した、国家、マスコミは 偉大だな!!
社会主義国家が崩壊した中、中国だけは実質残っている。国家の運営力というか教育というか、それを恐ろしいと唱えても、日本がそれと同じということは伝えない、知らない。
基本は、今の国家予算のばら撒き方の根本を変えないと、消費税が20%になっても年金や、健康保険に回らないぞということをキチンと伝えて欲しい。
今回の消費税アップも今の経済環境が順調に回復していく事を想定した、甘いものが基本。三年たって10%にするときには想定外だったので、15%にするとなるよ!
与党のマニュフェストなんぞは、こうして破られる。それも政事 だそうな。一体我が子は、日本はどうなるのか、国が滅びる前にインサイダー取引で高級官僚と政治家だけがいい思いをするような事になったら
遅いのになぁ~。
公費の無駄、議員定数是正、一票の格差等を後回しにして(というか絶対にこれからも行われそうにない)
民への負担を求める国家に同調しているマスコミの皆さん、本当にそれでいいのですか?
ああ~ 最も書きたかったラクロスのことが書けなかった。
ラクロス 関東ではクラブリーグ(日本最高のリーグ)戦始まりました。今週は駒澤球技場他で1部(チャンピオンリーグ)も始まります。
まったく、国の支援も受けず、頑張っているラクロス。応援します。
直にもラクロスの事を書きたいと思います。