Factory irl 4・9@ヤクルトホール


この日はイベントがあったせいか関心度が高いのか

やたらと混んでた試写会でした


60年代の雰囲気が伝わってくるような映画なので

見てて楽しかったしファッションが一番の見所だった

黒のタイツ、大きなピアス、ハイヒール、フリンジ遣いや毛皮やシフトドレス

60年代モードを再現する為に衣装は本物のヴィンテージを用意し

イーディだけではなくウォーホールにも多く使用されていたのだそうで

こういったこだわりは見ててひじょうに楽しいし

メイクもピクシーカットもかわいいなぁかわいいなぁと思ってたのだけど

エンドロールに本物のイーディの写真が出た瞬間

かわいいっ!こんなかわいいのにこんな描き方なの?!

ディランもウォーホールもエーっ、と思うよな悪い人みたいに思えてくし


シエナ・ミラーだったら、利用できるものは利用してしたたかに生きてくんじゃないの?

とかまで思っちゃう始末で

イーディーの純粋で無垢な印象とは違うよに思ってきちゃったのでした


60年代の雰囲気を楽しむ映画だったよに思いました



タクシデルミア ある剥製師の遺言  4/9 @シアター イメージ・フォーラム



あんな極寒の地で奴隷のよな日々を過ごしてたら

温かいロウソクと戯れたくなるかもな

体温感じる豚を誰よりも愛しいと思ってしまうかもな

楽しみも自由もなさそうだもんなー

んて、思ったりもした一話は爺ちゃんの話

二話の大食いのお父さんの話は喰う吐くの連続

三話は巨漢の父親の世話をする剥製師の不気味な孝行息子

そんな三世代に渡る親子のお話


人間の欲丸出しだし何だか丸出しだったりするのだけど

慣れてきちゃえば平気というか何というか

慣れてきた頃にまた新たな衝撃映像が始まるしで

ダメな人はもうダメだろなーって思いながら

新たな衝撃を欲している自分が居ました

クラフト感溢れるポップアップ絵本に変わっちゃうシーンはファンタジック

木の桶がくるくる回転してるシーンはとんでもなく素晴らしいし

内臓を取り出して~なんて作業も気持ち悪いというより

芸術的だなぁーんて思ったりもしたのです


これでもか!これでもか!と投げつけてくるよな

物凄いパワフルな作品でした

面白かった



CONTROL  4・2(水) @シネマライズ


胸を突き刺す音にヤラれた

上映前、場内に流れる音

場内よりもハッキリと聴こえるトイレの中

鏡の前で聴き入ってしまった

ニュー・オーダーに前身があったんだぁ

って、今回はじめて知ることになったのでした


映画を観る前から音にヤラれてしまったので

少し物足りなさも感じてしまったけれど

見終わってからじわじわとこみ上げてくる切なさ

そして、あの曲とあの麻痺的な動きが印象に残る

最初は不思議な動きだと思ってたのだけど

あの動きが始まると観ている

こっちまでテンションがガーっと上がってくる

そんなライヴ感が味わえる作品でもありました


イアン役のライリーのせつなくさせる表情がセクシー

なのと、足が長ーいものだから

くたくたのトレンチコート姿がステキだった


サントラを聴いてるとあのシーンもよかったな

モノクロの映像っていいなー

やっぱUKロックいいなー

もう一回観たいなぁーんて思ってしまうのでした


5月に公開になるJOY DIVISION も気になる



ブルーベリー


マイ・ブルーベリー・ナイツ 3・22(土)@TOHOシネマズ西新井


毎晩失恋の話をうだうだしに来られたら

お客さんだから、そりゃ優しくしたげるけど

ヤだろうなー鬱陶しいだろなー

こんな男前のマスターが

さえない姉ちゃんを待ち続けてるんだろ

なんで惚れちゃったかな

ーって最後まで思っておりました

観る資格なしだったかもです


雰囲気もけっしてヤじゃないし

べつに悪くはないんだけど

でも、イマひとつピンとこないというか

おぉっ!って印象に残る作品ではないのです


この監督さんとは相性が悪いみたい

ーと、今回もそう思ってしまったのでした


魔法にかけられて

魔法にかけられて 3・19(水)TOHOシネマズ西新井


日本語吹き替え版にて鑑賞

ディズニーモノは吹き替えで観るほうがすきだったりします。


なーんてハッピーな気分にさせてくれる映画なんだ

ーと思った。

今年観た作品の中で今のところ一番スキかもです

もう一回字幕版で鑑賞予定なので

二回目観てからまた書きます




陰日向に咲く 3・15(土)@TOHOシネマズ西新井


ホントはノーカントリー初日だったので

ソレを観ようとワタシは思ってたのに

ツレがコッチを観たいと云うので珍しく従う。

べつにどっちでも良かったんだけどネ


原作は読みました

電車の中で読みながらうっ、と泣きそうになってしまった話

じゃナイ話で泣いてしまいました

本を読んでる時は泣かなかったんだけど

ジュピターさんの手紙には涙してしまいました

泣いてしまったんだけど、正直そんなに残るものはなく

最後のケツメの曲が合っていたなぁ

と、そのくらいの印象しか今は残っておらず

しかもその曲がどんな曲だったのかも覚えておらず

です。


原作は原作、映画は映画なので比べるのは

ーって思うのですが・・・

観終わってからもう一回読みたいと思っても

職場の友人に貸したまま

彼女は辞めてしまい本が手元にナイ・・・


三浦友和さん、良かったです。



ペネロピ  3・13(木)テアトルタイムズスクエア


かわいい女の子は豚っ鼻だってかわいい

フツーの顔になってしまうと

物足りなく感じてしまうくらい

豚っ鼻のペネロピは超キュート。


小人さん、魔法使い、我が儘王子に大衆に媚びる王様

世間体を気にする女王様にどっしり構えた大らかな王様


呪いをかけられたプリンセスとステキな王子様

ギャンブル好きのしょーもない王子なんだけど

ヨレっとした情けない雰囲気がたまらなくステキ。

そんな男前が楽器を演奏したら誰だって恋しちゃうって。


コンプレックスに悩んでる時って

"呪い"にかかってるよなもん

呪いを解く鍵は自分の考え方をちょっと変えるだけ

誰かに解いてもらうんじゃなく

自分の足でしっかり歩いて

逞しく賢いプリンセスに成長する

甘過ぎないハッピーエンドもいい


建物もお部屋の中もそこらじゅうにあるものが

どれもこれもカラフルでキュートなものばかり


なんといってもペネロピファッションがかわいいっ!

カラフルなボタンの付いたベルスリーブのコート

黄色X紫の配色の亀甲柄のマフラーだなんて

もうありえないくらいの可愛さ。


目を楽しませてくれてありがとでした♪




ダージンリン急行 3・8(土)@チネチッタ川崎


のらーりくらーりとしてるロードムービーは

眠気を誘うのも心地良くてスキだったりするのだけれど

ちっとも眠くならずに最後まで楽しく鑑賞


なんだかよくわからないウチに終わっちゃう

ナタリー・ポートマンが出てる短編映画から始まって

本編が始まると大慌てで列車に乗り込もうとするも

置いてけぼり食らって情けない顔して立ってる

ビル・マーレイがとてもステキ。と思ってしまうのでした


急行とは思えない速度だし

レールの上走ってるのに迷子になっちゃうし

インドの田舎っぽいとこをガタンゴトンと

人のペースじゃなくてマイペース?!

で進んじゃってる列車がいいんだぁ


お金持ちなんだろうけどさえない3兄弟の微妙な関係も

うまくいってるのかどうかも微妙な女性関係も

みんな微妙な関係だったりするのだけど

不思議なお祈りとかおまじないとか

意味のありそななさそなことしながら

最後にはみんな何となーく成長してて

仲良くなってるカンジがちょうどいい

傷痕を見せてる兄ちゃんが印象に残りました


エンドロールの列車がガタンゴトンと

走るだけの映像の心地良さったらなかったな。

いいね、インド。

人のセックスを笑うな  3/7(木)@シネセゾン渋谷


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撮影禁止とも何とも書いてなかったので写メってきた

劇中で使用されてた

みるめくんのハイカット

真っ赤なハート形のライター

えんちゃんのぽんぽんストラップ

印象に残るシーンで遣われてたモノばかり


えんちゃんのポンポンストラップは動く度に

ゆらゆら揺れてなんともかわいらしかったぁ


中一の松ケンファンの娘には内緒で観ちゃったので

ちょっと後ろめたい気持ちもあったから

写メを送った

パンフも買ったげた

よくよく考えたら観たのバレちゃうんだけど


結局バレた


エンタメ系の作品なら一緒に行く友人はいるんだけど

こういう作品になると一緒に行くのはワタシだけなのに

こんなタイトルだからかなかなか観に行こうと云ってくれない松ケンファンの娘(中1)


松ケンファンなら絶対に観ておくべき作品だと判断したので即連れて行く


年齢関係なく女の母性をくすぐる天性のモノが彼にはあるのでしょう

白くて長い指、あひる口、黒目の多い瞳、長身の身体

けっして男前ではないのだけれど彼のパーツは魅力的だと思う


そんな松ケンが"これぞ現代の女子が理想とする男子"

を演じるのだからファンならずともキュン死寸前でしょ


とは云え、役者としてスキだけど男として魅力を感じないワタシ

中3の娘が宮川大輔のファンなのですが

ママは松ケンは宮川かどっち?と聞かれたら宮川大輔だなぁーと云ったら

松ケンファンの娘はキョトンとしてました


映画の感想じゃナイってのな


人セク


人のセックスを笑うな  3/9(日)@TOHOシネマズ錦糸町


何とも云えないやわらかーい空気にふんわりと包まれる

なんて幸せな気持ちにさせてくれる作品なんだろ

日常を切り取ったよな作品はスキだなぁ

と一回目の鑑賞後は思った


何気ない会話もロバを見てくすくすしちゃうのも

他人から見たらしょーもないことだけど二人にとっては楽しい

みるめくんにとってユリと一緒に居る時もそうじゃない時も

ユリのことを考えてはせつなくなったり嬉しくなったり

彼の世界のすべてがユリで埋め尽くされていく


それがかわいくって、せつなくって、苦しくって

そんなみるめくんが愛しくってたまらない


ユリはユリでこーいう性分なので

思うまま素直に行動してるだけ

覚えてないフリしてそっけなくライターあげちゃって

自分を印象づけるテも

ここでやっぱビーサン出すでしょってテも

寒いし灯油臭くなっちゃうもんだからやんないだけなのに

得意満面に説明してくれるみるめくんを見ながら

かっわいいねーって思いながらも

説明なんか聞いちゃないんで次もきっとやんないであろう甘えるテも

肝心な話は笑顔で逸らしちゃうテも

あのテこのテの全てが計算じゃないし悪気もない

勝手に口と身体が動いちゃうんだな


朝帰りして音楽を聴きながらタバコをふかして

鼻歌まじりで服脱ぎ散らかして

あぁー楽しかったーって心のつぶやきも伝わってくる

ユリのやることなすこと

そそ、云っちゃうしやっちゃうよなーってのが

身に覚えのあることばかり


逢いたかったー、逢いたいの我慢してたとか云われちゃ重い

想われているのは嬉しいけれど重たいのはちょっとヤだったり

逃げたくなっちゃうし距離をおきたくもなる


そんなふうに思ってたとき無条件に受け容れてくれる

旦那さんの存在を改めて感じたら

後ろめたい気持ちにもなっちゃうんだろし

逢えない状況自分で作っちゃうんだろうな


ついね、やっちゃうよね?!云っちゃうよね?!

の、連続なので他人事とは思えなくなったりして

なんだか申し訳ない気持ちにもなりましたが

たぶん振り回されるのもヤツはキライじゃないんだろうなぁー

って思いました。


女子の理想の男子はみるめくんだけど

結婚するなら猪熊さんのよなヒトが理想

猪熊さん役のあがた森魚さん、ステキでした


菅井家

菅井君と家族石 THE MOVIE 3/1(土)@TOHOシネマズららぽーと横浜


機械の身体を買いに市民病院に行くとかー

ノバとかー、ワムとかー、レッドホットチリ紙ペッパーとか、

マウントポジションなんだらってメニューとかー、

なにが面白かったとか、いちいち覚えてらんないくらいおっかしかったぁ

バカバカしくってゆるゆるーな笑いがいっぱいでした


ハメられてるよな気にさせる

終いにはちょっといいオハナシ風にしちゃうのも

まったくヤんなっちゃうーと思いながらも

けっこうスキ


理性のなくなっちゃう深夜に観て正解

23区のはしっこから横浜っぽいとこまで

こんな映画観わざわざ観に行って良かったー


なんでこんなカッコイ曲遣ってんの

な、福島さんとピンカラ殺生s の曲もクールでグー


「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIEⅡ」 も超楽しみぃー

こえ部に応募したいけど、ウチにはマイクがないんですけど・・・