AIへの上手な頼み方「プロンプト」の基本
「AIに質問してみたけど、なんかイマイチな答えが返ってきた…」
それ、頼み方を変えるだけで劇的に変わります!
今回はAIへの指示文「プロンプト」の基本を解説します。
・プロンプトって何?
・良いプロンプト・悪いプロンプトの違い
・すぐ使える5つのコツ
■ プロンプトって何?
プロンプト(Prompt)とは、AIへの指示・質問文のことです。AIはあなたが入力した文章をもとに回答を生成します。
つまり、入力の質が上がれば、出力の質も上がるのです。
料理のレシピに例えると、プロンプトは「材料と作り方の指示」。
曖昧な指示では美味しい料理はできません。
■ 悪いプロンプトと良いプロンプト
実際に比べてみましょう。| ❌ 悪いプロンプトの例 | |
| 入力 | 「ブログを書いて」 |
| 問題点 | テーマ・長さ・対象読者・文体が何もわからない |
| ✅ 良いプロンプトの例 | |
| 入力 | 「40代主婦向けに、AIを初めて使う人のためのアメブロ記事を800字で書いてください。親しみやすい口調で、難しい言葉は使わないでください」 |
| 効果 | 対象・長さ・文体・難易度が明確→ 求める内容にぐっと近づく |
■ すぐ使える5つのコツ
「あなたはプロのライターです」「あなたは料理の専門家です」と最初に設定すると、その立場からの回答が得られます。
例:「あなたはSEOの専門家です。この記事タイトルを5つ提案してください」
「箇条書きで」「3つにまとめて」「表にして」など出力形式を指定すると、使いやすい形で返ってきます。
例:「以下の内容を3つの箇条書きで要約してください」
「こういう文体で書いて」と例文を添付すると、トーンや表現スタイルを真似してくれます。
例:「以下の文体を参考にして、新しい記事を書いてください。(例文を貼る)」
「〜しないで」「〜は使わず」という制約を入れると精度が上がります。
例:「専門用語を使わず、中学生でもわかる言葉で説明してください」
最初の回答に満足できなくても大丈夫。「もっと短く」「もっとカジュアルに」と対話しながら修正できます。
例:「良いですが、もう少し明るいトーンに変えてください」
■ コピペで使えるプロンプトテンプレート
【目的】〇〇について〇〇してください。
【対象】〇〇向けに
【形式】〇〇字以内で、箇条書きで
【条件】〇〇は使わず、〇〇な文体で
■ まとめ
✅ 役割・形式・例・条件を入れると精度アップ
✅ 一発で完璧を求めず、対話しながら仕上げる
✅ テンプレートを活用すれば誰でもすぐ使いこなせる
お楽しみに😊
第1回 AIの種類って何がある?
第2回 ChatGPT・Claude・Gemini何が違うの?
第3回 プロンプトの基本 ← 今ここ
第4回 文章作成AIを使いこなそう
第5回 画像生成AIを始めよう
第6回 仕事でAIを活用する
第7回 AIは嘘をつく?
第8回 AIとプライバシー・著作権
第9回 無料で使えるAIツールまとめ
第10回 AIの未来