この記事は数年後の自分の記録として書いておく。

 

鬼滅の刃の説明は、みんなが書いているが超簡単しておく。

 

主人公の 竈門炭治郎が鬼なった妹(竈門禰豆子)を人間に戻すために、鬼殺隊に入り成長する物語である。

主人公が仲間ともに成長する姿を描く王道中の王道の物語である。

 

同作は、「ジョジョの奇妙な冒険」をかなり、リスペクトしており引用してきている個所も多い。

そのあたりは他の人の考察を読んでね。

 

主人公は、真面目でだけどちょっとずれている丹治郎

丹治郎+(禰豆子)、善逸、伊之助で3人+1鬼パーティ

この構成は、西遊記のパーティに構造が似ている。

夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部四郎てきな構成なのかもしれない。

これは世代によっては感じ方が違うと思う。

 

3人中実力的には善逸が一番強いような描写が多い。

那田蜘蛛山で唯一、剣を折らずに敵を倒してるのは善逸だけである。

 

大正時代という設定なので、(大正元年〜大正15年の15年間)

実質は1912年〜1926年の14年間

 

浅草の描写から凌雲閣(1890年竣工の高さ52m)があるので、当時の浅草の風景をきちんと描いていると思われる。

凌雲閣には、電動エレベータがあったが開業1年で使用中止になっているので、丹治郎達が観光してるとしたら階段で登っているはずである。

 

劇中のSLは、8620型ではないかと推察される。この辺は素人の推察なので、間違ってるかもしれない。

8630型の可能性もある。

 

 

これ記事だけ書いて投稿するの忘れてたwww