今日、5月15日(日)午後2時から「公共交通神戸電鉄粟生線/沿線住民の足を守る会」の第5回総会を桜が丘ジョイフル集会室で行いました。
「会」事務局の松本勝雄さんが「経過報告」、市会議員(日本共産党)の林政人さんがシーパスワンのことなど、神戸市政の粟生線についての施策などを報告されました。会計報告は平島会計さん、活動方針案は米田武夫事務局長が行い、役員の提案と活動方針の承認が拍手で確認されました。
質疑では、「粟生線沿線のまちづくりを神戸市にもっと提案しよう」「兵庫県もしっかりと役割を果たしてもらおう」「神戸電鉄は、ダイヤ削減やサービスカットなどをせずに再生に取り組んでほしい」など、活発な意見が相次ぎました。
この総会には、神戸電鉄の松本修治企画部長も出席され、神鉄への質問や、神鉄として取り組んでいることなどを話されました。また、北区の会からも参加されあいさつがありました。