4月25日の粟生線活性化協議会で、神戸電鉄から出された文書がHPにアップされました。松本神鉄企画部長が説明されました。
神戸電鉄では、粟生線にとどまらず、ある意味ではそれ以上に深刻なのが、屋台骨ともいうべき有馬線の落ち込みだとのこと。考えてみれば、粟生線の危機をつくりだしているいろいろな問題、少子高齢化による通勤客減少、平行バス路線による利用の移行などは、同じように有馬線でもあるわけで、たいへん心配です。
http://www.aosen-kasseika.jp/material/img/27/08-2.pdf