バックトゥーバックは勝てない。ロードも勝てない。 | LAKERS-Win a champion again.

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あと、少々音楽では、mr.childrenの大ファンでもあります。

更新遅れてしまいました。

昨日は、やはり勝てませんでした。

やっぱりバックトゥーバックの試合は今のレイカーズにはきついです。

ガス欠な選手が多すぎます。


LAL86-92PHX



LAKERS-Win a champion again.

今日はナッシュが古巣での試合なので、スターティングメンバーの紹介では最後に名前を呼ばれ、

観客の歓声を浴びました。やっぱり、サンズでは愛されているナッシュなんだなぁ、と思いました。

でも、今日はその愛しのサンズも敵です。ナッシュもすでに切り替えているはずです。

まず、コービーが左にドライブしていって体制が崩れたフェイだアウェイを沈めます。するといっきに5点取られて、8-3になりますが、コービーのアシストでドワイトが得点します。試合はシーソーゲームです。ビーズリーが、手がすべったのか、ナッシュにパスして速攻をくらいます。コービーがゆっくりガソルにほぼ手渡しパスをしてガソルがダンクを決めて同点に。点を取られては決め返します。そしてクラークがスリーをしずめて3点差にすると、すぐ追い越されて22-26で1Qを終えます。


2Q、ブレイクがドライブして右手でレイアップを決めて先制します。さらに、ブレイク→ハワード→ガソルで

逆転に成功します。そしてそのまま守って、コービーが背を向けたオフェンスで得意のステップで決めて3点差にすると、また守ってシャノン・ブラウンとマッチアップになります。背をむけ、右にドライブすると読まれて、そして左にターンしてから左手でバンクショットで決めます。やっぱり、両方をうまく使えるプロってすごい・・と改めて知らされました。これで5点差にするも3点差になります。するとめっちゃフリーでブレイクがスリーを打つと一瞬で入らない。とわかりました。リング手前にあたると、メタが走ってきてリバウンドシュートで決めます。

そして1点差のシーソーゲームで、残り数十秒に、コービーが得意のフェイダアウェイを決めると、3点差。

そして、残り20秒程度に、メッタさんが見事にビーズリーに利き手じゃない方のドライブで抜かれてレイアップを沈められます。さらにバスケットカウントです。そしてFTも許して41-41で3Qへ。


3Q、先制されますが、、コービーのドライブからドフリーになったメッタにパスをすると、ドフリーでスリーを決めます。すぐ返されると今度はナッシュがドライブしてきめます。3Qからオフェンスの起点はコービーです。なので、またドライブすると見せかけてはガソルにパスしてガソルがバスケットカウント。

そして3点差になると、得点を許さず、レイカーズのオフェンスになります。この試合ではメッタさんがかなりがら空き状態です。なのでやっぱりパスすると、今回は決めました。これで6点差とすると、粘って、FTで1点とり、そのままレイカーズのオフェンスでコービーがドライブしてレイアップを鎮めると9点差に。

さらに、9点差のままゲームは進み、コービーがターンしてシュートを狙うも、外すとハワードがリバウンドして楽に決めて11点差にします。1点返されるも、ナッシュが超フリーなめったにパスしてメッタがレイアップを沈めて13点差とします。8点差になりますが、ガソルが得意のフックをきめて10点差に。そして7点差になっても、ジェイミソンがスリーを沈めてまた二桁に。また8点差にされてもジェイミソンがスリーを沈めて11点差。と二桁のリードをキープしたまま3Q終了。


4Q、ガソルがジェイミソンにいいパスをだしてジェイミソンが先制します。これで13点差になると、いっきに5点差に縮まります。すると、メッタがまたフリーでスリーを打つと、外して、ハワードがリバウンドを取ってシュートを打とうとしたら、シャノンにボールを思い切りはたかれて、ハワードが痛そうに倒れこみます。

こうして、ハワードはベンチに下がりました。悪化しないといいのですが・・。叩かれた衝撃が重かったんでしょう。その後ベンチで肩をアイシングしていました。そしてハワードのいない状態で試合を再開すると、流れが悪くなります。「プロ」という文字を忘れたミスをしてしまいます。5点リードで、ナッシュのパスがことごとくよまれてスティールされかけて、ボールのスピードが弱くなるも、クラークが広い、コービーにパスすると、コービーの手からボールがこぼれて足のまたをとおってドラギッチの方へ。すると速攻を食らって3点差にされます。レイカーズも負けじと返しますが、返されて3点リードで、ドラギッチが速攻から右サイドにいるダドリーへパスを送ると、相手はドフリーのシュートを決めます。そして同点に。そして、そのまままたレイカーズは決めきれず、立て続けにオフェンスをされて、今日ノリにのっているビーズリーにミドルジャンパーを決められて逆転されます。さらにきめられ4点ビハインドにされます。そしてやっとレイカーズが反撃にでます。コービーがまたリズムを自分で作って執念のレイアップを決めます。そして2点差にすると、さらに同点まで追いつきます。残り40秒あたりのサンズのオフェンスで、ビーズリーとマッチアップしているメッタがビーズリーからスティールしそうになりますが、ビーズリーにまたぬかれて、レイアップを決められます。2点ビハインドで、レイカーズ攻撃になりますが、コービーがまたリズムをつくって左にドライブにいくと、簡単に抜き去ってフリーでレイアップにいきますが、外してファウルゲームになって試合終了です。最後にビーズリーに決められたのが痛かったですね。



コービー 17点 9アシスト

今日は、コービーも終盤はおつかれのようでした。そしてやっぱり最後はコービー頼りでみんな動かないし、自分でリズムをつくってせめるしかありませんでした。今日は、みんなオープンのシュートを外すし、これじゃ勝てません。


ハワード 9点 14リバウンド

やっぱり、バックトゥーバックはきついのでしょうか(汗)方の負担もかかるのでしょうか・・・。

今日の試合で悪化しないことを祈るばかりです。得点はとれませんでしたが、ディフェンスで貢献しています。そして、リバウンドも多いので、他で貢献するようになってきました。


クラーク 5点 8リバウンド

今日は、めずらしく自分のペースに成らなかったんだと思います。

でも30分以上の出場でリバウンドの数も多いので、これからも十分出来ると思います。


ナッシュ 11点 2アシスト

攻めるのが遅いです。なのでショットクロックが少なくなった頃にフロントコートにきてリズムを作り始めるので、これではオフェンスも組み立てられません。なのでもっと早く運んでもらわないと、オフェンスの流れがつかめないです。そして、今日のオフェンスはシュートがひどかったので、ナッシュに打って盛らないとやっぱりきついです。ボールをコントロールしているのもコービーだし。


メッタ 15点 5リバウンド

今日は、やけにフリーになることがおおかったですが、全然スリーも入らなかったです。

相手はフリーのシュートをバシバシ決めるのに対してメッタは全くきまらないです。

そして、今日はビーズリーとマッチアップですが、点をとられすぎました。

なんとビーズリーはシーズンハイだそうです。


ガソル14点5リバウンド

攻めようとしているのはわかりましたが、今日はターンオーバーが多かったです。

それと、今日は気迫があまり感じられませんでした。昨日や一昨日のときのガソルが戻ってくることを願います。


ジェイミソン 13点 4リバウンド

もっと使ってほしかったです。今日の試合で唯一スリーも入るので、ジェイミソンを中心に責めてほしかったと思います。ガソルではなく。


ブレイク 2点 3アシスト

なんともいえません。これ以上どうしろというのだろうか・・・。

やっぱり、デュホンのがいいです。トレードにだして誰かみかえりをもらえないのでしょうか。


ミークスは無得点でした。なんでもっとでないのでしょうか。

ミークスはきっと使えるハズなのになぜなのか自分は理解できません;


今日のレイカーズは完全にガス欠です。バックトゥーバックはやっぱりきついです。

これから不安です。こういう試合を落としていけば絶対プレイオフで勝ちあがれないと思います。

波がありすぎて心配です。そして、レイカーズもそろそろトレードに動いてほしいです。