今日の試合は、途中15点差以上つけたところで
このまま20点差の楽勝・・・・と予想していましたが
最後はヒヤヒヤしました(笑
LAL11-106NOH
1Q、昨日や一昨日にひきつづき、コービーのアシストから得点し、さらにハワードに合わせて
得点を重ねていきます。そしてハワードがロビン・ロペスからスティールしてコービーと1-2でまたハワードが決めます。そして、またオフェンスの際、ガソルがアタックしてフックを打ちますが外してこぼれたボールをメッタが広い、また中にいるガソルにいれるとガソルの方にDFが集中してハワードががら空きになってまたハワードが決めます。そして1Q2分で6点差にされますが、今日スリー2本目のクラークがスリーを沈めます。そして残り30秒あたりでクラークがドライブしてレイアップを沈めて25-24の1点リードで1Q終了。
そして2Q久しぶりにみた顔・・。そう、スティーブ・ブレイクが復帰しました。正直このときは不安でした。
自分は、ブレイクよりデュホン派なので、デュホンにでてほしかったです。そして得点を許さないレイカーズはその後、ジェイミソンのバンクショットから6点差にすると、さらにまた得点を許さずにブレイクのミドルシュートで8点差にします。そしてホーネッツのオフェンスでジェイソン・スミスがフックを見事に外して、速攻でミークスがスリーを沈めて11点差。5点差に戻されますが、ナッシュのDFにスクリーンをかけようとする「フェイク」スクリーンを使ってロペスがもろに引っかかってナッシュが中のガソルにいれてそのままカットしてきたハワードに合わせてハワードがバスケットカウントを決めます。そしてまたコービーがフローターを決めて10点差とします。そこからまたよくまもって
コービーがスリーのところでナッシュにパスをし、ナッシュもまたフェイクをいれてスリーのところにいるメッタにパスをしてフィニッシュはメッタです。これで13点差。1点返されて、今度はナッシュのスリーがきれいにきまって15点差。そしてまた10点差に戻されますが、残り数秒でコービーが苦しそうなスリーを打つと外れて、メタがリバウンドして、バンクショットを狙うも、惜しくも外れるとまたコービーが中に入ってきてチップインで決めます。
そして54-42で2Qを終えます。
そして、勢いやまないレイカーズは、13点差から動かないゲームが続きます。するとハワードがアミーヌとミスマッチになってバスケットカウントをもらいます。FTは外します。すると、ナッシュがドライブしてハワードにパスすると中のDFがみんなハワードにたかります。すると逆サイドにいるクラークががら空きになって、カットしてきたクラークにパスをして楽々ダンクを決めて15点差に、そして4点返され、レイカーズのDFでバスケスの行動を予測してナッシュがスティールを決めると、そこで来たのはやはりクラーク。うまくパスを通すとクラークはダンクを決めます!会場も沸きますが、完全なるトラベリングでした(笑)よく見ると3~4歩歩いています。
でも勢いは止まらず16点差にすると、コービーがドライブしようとするとやっぱり相手のDFはコービーばっかりみるので、ハワードがががら空きになって楽々ダンクします。18点差です。
そして、いきなり流れは悪くなって3Q残り2分になってなんと4点差まで追い詰められます。
こっから、ミークスのハッスルプレーで出そうになったボールをミークスがコービーにパスし、ここでコービーがスピードを落とします。するとDFはコービーの方によってきて、ミークスにパスするとミークスはDFが飛んでくるタイミングとずらしてうまくダンクを決めます。そのヒヤヒヤもつかのま、ここからまたペースを取り戻したレイカーズは8点差の1分をきったところでジェイミソンがスリーを沈めて11点差。そして最後は83-73の10点リードで3Q終了。
最終クォーター。ミークスのスリーで先制します。そして今日ノっているクラークがまたスリーを決めて
すぐ16点差にします。すると、すぐスリーで返され、またオフェンスされるとハワードがブロックして
死守します。そして、ブレイクとジェイミソンの合わせで得点。またジェイミソンがドライブして得点と点差はみるみるうち18点差に。しかも残り5分・・・。「これはさすがに勝ったな。」と思いました。
しかし!また流れが悪くなって残り1分くらいにはなんと1点差までつめよられます。
そこからレイカーズが奮起して、コービーからクラークの合わせと、ナッシュがフリーでスリーを決めて6点差にします。
そしてまたスリーで返されます。残り10何秒かでボールを託されたのはジェイミソン。するとジェイミソンはロペズを抜き去って、鮮やかにレイアップを決めてきます。そして残り15秒5点差。レイカーズのホームコートは
「ディーフェンス!」の声で包まれます。そしてハーフからボールは今日のっているゴードンへ。
ハワードがゴードンのフェイクに少しひっかかるけど頑張ってDFをすると、とっさに右サイドにいたバスケスにパスをします。ですが、完全にフォームの崩れたシュートを打って外します。するとロペズとリバウンドの競り合いになりますが、コービーがボールを抑えて勝利です。
コービー 14点11アシスト8リバウンド
今日も約トリプルダブルです。スリーは4-0と入りませんでしたが、ほかで貢献しています。
そして、たいていのレイカーズファンではない人はよく「コービーが点をとらなくなってからレイカーズが勝つようになった。」といいます。ですがそれは違うと思います。コービーは得点王も狙ってるわけじゃない。
昔はそうだったと思いますが、コービーが勝つ手段を選んでいます。コービーが得点を大量にとっている試合や、FGを打つのがかなり多い試合がありますが、それはレイカーズの選手たちがコービーに完全にまかせっきりだからです。最近のコービーは自分がオフェンスの軸となってあらゆる分野で活躍することで勝利ができることを知ったのではないかと自分は思います。
ラリー・バードも「楽しくバスケをするならレブロン。勝つためにプレーしたいのはコービー」といっているほどなので、コービーは勝ちに欲をかいているんだとおもいます。なら自分はコービーのこのようなプレーは嫌いではありません。逆に、こっちのほうがいきいきしていていいと最近思います。最近は出場時間も40分オーバーしていないので。
ハワード24点4リバウンド2アシスト5スティール
リバウンドがかなりすくないですが、得点やDFで貢献しました。1Qはほぼハワードの得点でした。
もう少しリバウンドはとってほしかったですが、FTも11-6ですし、5スティールwwwもしてますし、十分貢献しています。
メッタ3点4リバウンド
メッタはベンチスタートの方が向いていると自分は思います。今日のシュートはひどかったです。
エアーボールのときもコービーがカバーしています。
クラーク 20点 12リバウンド 4アシスト
リバウンドもよくとるし、今日もよくカットします。ドライブもできるし、リバウンドもとれるし、十分使えます。
最近悪いところがなすぎて逆に怖くなってきます(笑)そして今日はFGも11本打ちました。
積極的に打ってもいいと思います。
ナッシュ 12点 5アシスト
かなりシュートがよくきまります。これが強みです。
そしてアシストもよくなってきているし、これだけ決まればもっとシュートを狙いに行ってもよかったんじゃないかと思います。そして、コービーがアシストを量産しているために、シュートが入るナッシュがもっと打ってくれれば
かなり助かると思います。
ガソル 7点7リバウンド7アシスト
よく仲間がどこにいるのかをわかっていてアシストしています。
リバウンドも普通にとれています。あとはシュートだけです。
ジェイミソン 16点 7リバウンド
いいところで今日も決めるし、なんといっても自分はジェイミソンのプレーが好きです。
かなり鮮やかだと思います。きれいなバスケットをするなぁ、と関心していました(笑)
今日は、シュートが不調なレイカーズを引っ張って行ってくれてました。
ブレイク2点4アシスト
復帰戦なのでまぁまぁだったと思います。
これからどうなるかが期待です。
ミークス13点2スティール
やっぱり、今日もミークスはいいです。あの決める自信があってうつスリーの気持ちよさといったらないです。入らなくても、これだけ積極性があれば十分です。そして、ミークスのスリーはやっぱり気持ちがいい(笑)シュートが適当ってかんじがしません。絶対入るという確信があるようなきがします。
このところがお気に入りです。
今日も、終盤かなりヒヤヒヤしましたが無事3連勝です。
明日も試合なのでバックトゥーバックです。ここ最近レイカーズはバックトゥーバックの試合に弱いので
不安ですが、逆に期待もあります。やはり、期待できない。といっていても、やっぱりレイカーファンなもので
プレーオフにいく期待はしてしまいます。頑張ってほしい!