今日は、自分のメンテナンスデー
風邪などの邪気は、風門のツボから入ると言われてます。
風邪は、初期症状のうちに対応するのが大事。
風門のツボは、風邪予防のツボとも言われてますので、夏の暑い時期に寝冷えなどで風邪をひかないよう、風門のツボ押しがいいと思います。
風門は、背中の上部、肩甲骨の間にあります。
そして、
『病膏肓(やまいこうこう)に入る』
という言葉があります。
病気が深く重くなって、手の施しようがない不知の病になったということです。
転じて、趣味にハマって手のつけようがない人のこともさすようです。
どんな病気も、最初は風邪のような症状から始まると言われます。
風門も膏肓も近いツボではあるけれど、風門で邪気が浅いところにいるうちにとどめて対応できてたら、いいのかもしれないですね。
膏肓(こうこう)のツボは、肩甲骨と背骨の間、肩甲骨の際あたりにあります。
「膏」は心臓の下、「肓」は横隔膜の上という意味があります。
いわゆる四十肩や肩こり、巻き肩、喘息、呼吸の浅い方におすすめ
膏肓(こうこう)を押すと、皆さん、「うぅ〜」と痛いけどギリギリ気持ちいい狭間を感じられるようです
岩盤浴＆赤外線ドームで温まりながら、びわの葉エキスたっぷりの温灸を目や耳、太陽のツボ、首、肩などにあてていきます。湿熱が、至福の気持ちよさです
今日のレオン
