まじない灸・歯痛・虫歯の桃の灸と砂灸 | クロス鍼灸の日々

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先日の尼崎のソレイユカルチャーサロンの温活教室の後、ご希望の方にオプションで鍼灸治療してる様子です。
頭がガチガチでしたが、徐々にゆるんできましたハート

ところで、

一般的に食べ合わせの悪いものってよく聞きます。

ウナギと梅干しとか。

キュウリとトマトも食べ合わせが悪いと聞きますが、外食すると普通にサラダで出てきますよねあせる

キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素がトマトのビタミンCを壊してしまうといわれてます。


それと同じでお灸にも灸合わせってあるんでしょうか??


俗信で『いちじくを食べた後に灸すると死ぬ』というものがあります。

なにも死ぬことはないと思うのですが…


キュウリとトマトのような説得力のある理由が見つかりませんあせる


お灸は、咒(まじない)灸といって、本当にこれが効くのかというものがたくさんあります。

春分の日に行った徳島にある砂灸もそうです。

砂についた足跡にお灸するので、熱くもかゆくもないです。

それでも、無病息災に効くと信じて、砂灸が約250年続いています。


歯痛になった時のまじない灸では、

桃の木の枝を虫歯にあてながら何度か噛んで、その噛んだ枝の部分にお灸をすると虫歯や歯痛が治るというもの。

これも、枝にお灸するので、熱くもないし、痛くもないです。

2月9日のブログでは、梅の木の枝で虫歯の灸を紹介しましたが、それも熱くないものです。

昔は、歯の痛みが悩みの種だったんですね。


毎年開催している西室院のお寺のほうろく灸祈祷もまじない灸の1つです。


古いまじない灸の本に書かれていたもの。

「灸は午後にすえるのがよい。

灸は上よりはじめ、下に及ぼし、

陽よりはじめ、陰におわる。」

ほうろく灸は毎回午後に開催し、最初は頭の上にのせて徐々に下にして行きます気づき


下矢印今日のレオンビーグル犬あたま

患者さんを見つめるレオン。

レオンは、よく患者さんに肩をもんでもらってるね笑

おやつを食べていい音をだして噛んでます笑い泣き


患者さんを見送るレオン照れ



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