NO.57 私の生い立ち。⑤

私の生い立ちの続き。



それから丁度その頃、２００６年の２２歳の時。



読者モデルの女の子がブランドを持つのがブームになっていた事もあり

私にもアクセサリーのブランドをやらないか？っとか

お話はいくつかいただいたんだけど何か腑に落ちなくて・・・




そんな頃、今の会社から突然　某ブランドの関西プレスになりませんか？？

ってお話をいただいて。

それで、興味はあったから１度東京までブランドを見に行ったんだけど

私のテイストとは少し違ったので・・・

残念だけどお断りさせてもらったの。



それから１週間くらい経った頃

また今の会社から連絡があって

私のブランドを立ち上げませんか？？って。


急過ぎて　嬉しいって言うよりか　ビックリして　ビックリして・・・

夢の様で最初はかなり戸惑った。




そこから今のオーナーの惠藤さんにお会いしてお話を聞いて・・・

そしたら本当にブランドを真剣にやらないか？ってお話で。


だけど大阪にいる　ただの私には良い話過ぎて　とても信じられなくて・・・





そこから何度か東京に行ったり

来てもらったり　惠藤さんだけじゃなく

当時の専務だった秋山さんにもお会いして

アパレル業界の事、ブランドの作り方、会社のビジョンなどなどを事細かく聞かせていただいて。




それでこの人たちにはついて行ける！！

ついて行きたい！！

絶対頑張りたい！！

って決心してMURUAを立ち上げたの。




続く。



次はMURUAの今までのヒストリーを書くね。


夜かな？？









momoko




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