イギリスと聞くとついつい、イングランドやロンドンを想像してしまうのですが、
イギリスを構成する4つの国の独立性は高く、
それぞれ独特の文化や資源、歴史、背景を持っています。
スコットランドと言えば、スコッチ・ウィスキーが有名ですが、
実はスコットランド産シーフードは、ミシュランなど一流シェフが指名するほどその品質の高さが認められています。
世界でも第3位の生産量を誇るサーモンは、
スコットランド産シーフードの中でも最大の輸出品。
サーモンと一言で言っても、
スモークサーモンやフレッシュサーモンなどスコットランドの方は色んな楽しみ方を知っています。
サーモン以外にもサバやブルーオマールなど、
様々なスコットランド産シーフードを楽しめるとのこと!
今回の昼食会では、
ホテル グランパシフィック LE DAIBAの矢部総調理長と今回来日されたTony Jacksonシェフによって、スコットランドのシーフードの味を引き出す素晴らしいお料理をたくさん頂くことができました(^_^)
それから中でも一番美味しかったのが、コンフィにしたサバの炙り寿司。
(あまりに美味しくておかわりしてしまった。。。)
(あまりに美味しくておかわりしてしまった。。。)
St.James Smokehouseのスコットさんと、
「世界一周 恋する咲ログ」の有名旅ブロガー咲子ちゃん、
スコットランドシーフードのマーケティングマネージャーのClareさんと。
「世界一周 恋する咲ログ」の有名旅ブロガー咲子ちゃん、
スコットランドシーフードのマーケティングマネージャーのClareさんと。
最後に、数々の賞を受賞されており、今回美味しいシーフード料理を提供して下さったシェフTony Jacksonさんと、スコットランド親善大使のKeigoさんと。
スコットランド産シーフードの美味しさ、品質の高さ、環境を配慮した高い視点を持っていることを知った上で、
いろんな調理法を学びながら、美味しいシーフードをもっと気軽にもっと日常的に日本の食卓でも楽しめたら素敵だな、と思いました。
素敵な会にお招き頂き、ありがとうございました!