スコットランド国際開発庁が開催する、
スコットランドシーフードを味わう昼食会にご招待頂き、お邪魔させて頂きました(^_^)

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そもそも、スコットランドって「なんとなくヨーロッパ」「なんとなくイギリス、、、」
と私は思っていたのですが、(すみません。。。。)

皆さんはスコットランドがどこにあるかご存知ですか?



イギリスの正式名称は、"グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国"といい、
元々イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国から構成されています。

サッカーはスコットランド代表で選出されるけれど、
オリンピックはイギリス代表として4国から選抜された代表が出場したりしているので、
ちょっと複雑で分かり辛かったりしますよね。。。


イギリスと聞くとついつい、イングランドやロンドンを想像してしまうのですが、
イギリスを構成する4つの国の独立性は高く、
それぞれ独特の文化や資源、歴史、背景を持っています。


スコットランドと言えば、スコッチ・ウィスキーが有名ですが、
実はスコットランド産シーフードは、ミシュランなど一流シェフが指名するほどその品質の高さが認められています。

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確かな腕をもった料理人たちによってすでに証明されているスコットランド産シーフード。

そんな高品質な食品をもっと海外に向けて紹介しようとスコットランド政府は昨年から、
水産を含めた食品、飲料の輸出促進活動を開始しています。
また、味はもちろんの事、魚の健康や持続性、環境にも配慮して質の高いシーフードを提供されています。

8/20より東京ビッグサイトにてJapan International Seafood Exoが開催されることに先立ち、
スコットランド政府主催のシーフードを味わう昼食会が実施されることになりました。

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世界でも第3位の生産量を誇るサーモンは、
スコットランド産シーフードの中でも最大の輸出品。

サーモンと一言で言っても、
スモークサーモンやフレッシュサーモンなどスコットランドの方は色んな楽しみ方を知っています。

サーモン以外にもサバやブルーオマールなど、
様々なスコットランド産シーフードを楽しめるとのこと!

今回の昼食会では、
ホテル グランパシフィック LE DAIBAの矢部総調理長と今回来日されたTony Jacksonシェフによって、スコットランドのシーフードの味を引き出す素晴らしいお料理をたくさん頂くことができました(^_^)

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こちらはスコットランドの田舎料理でスコットランドの方ならほぼ誰でも食べたことがあるという、
カレンスキンク(Cullen Skink Soup)。

スモークハドック(=タラ)を使用したスコットランドのスープで、
味わいが深く、身体も温まる美味しいスープでした。

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それから中でも一番美味しかったのが、コンフィにしたサバの炙り寿司。
(あまりに美味しくておかわりしてしまった。。。)



それから、スコットランド産の地ビール「BREW DOG」
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スコットランド産のモルトを使用し、
品質に重点を置いて少量のみ生産されるビールは、
決して商業的ではなく、わがままとこだわりがたっぷり詰まっています。
なんだかとってもフルーティーなビールだった。

BREW DOGは六本木にお店もあるそうです!

St.James Smokehouseのスコットさんと、
「世界一周 恋する咲ログ」の有名旅ブロガー咲子ちゃん、
スコットランドシーフードのマーケティングマネージャーのClareさんと。
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有名旅ブロガーの咲子ちゃん、本当にいい子でブログも面白い!
咲ちゃんのブログはこちら から(^_^)

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最後に、数々の賞を受賞されており、今回美味しいシーフード料理を提供して下さったシェフTony Jacksonさんと、スコットランド親善大使のKeigoさんと。


スコットランド産シーフードの美味しさ、品質の高さ、環境を配慮した高い視点を持っていることを知った上で、
いろんな調理法を学びながら、美味しいシーフードをもっと気軽にもっと日常的に日本の食卓でも楽しめたら素敵だな、と思いました。

素敵な会にお招き頂き、ありがとうございました!