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これから3ヶ月半過ごすアメリカの寮で、私にとっては衝撃的な食事のお出迎え。




でも、食堂のスタッフの人たちは、慣れない場所に来た私たちを気遣ってくれてたし、いつも明るくて優しくて。



『もっと食べないと元気でないよ‼️』



と、それからいつも



『ア、リトル』


といつもちょっとにしてという私を気にしてくれてた。



不味くて食べられないとか言えない、、😭



最初は、『慣れたら大丈夫やろー』とか、



『まぁ美味しくはないけど食べられないことはないで』




とか言ってた友達もさすがに心配するくらいに、私は食事が全く喉を通らなくなっていったのです。。



でも、お腹も不思議と減らなかった。



いつもひもじい感じはしていたけど、食事以外に不満はなかった、、はず✨



日本から持ってきたインスタントのお味噌汁を大切に飲んだり、ふりかけをタイ米にかけたりして無理矢理数口飲み込んでたかな?基本固形物を食べられなかったような気がする。。




オレンジジュースすら、注いだ瞬間分離するようなものだったから見ただけで無理すぎた😅



その食べられない日々が約2ヶ月も続いてしまって、自分でもヤバいな、と思うくらい激痩せしていきます、、ほんとに食べてなかったので、2ヶ月で8キロくらい痩せてしまいました💧それまで脂肪を蓄えて行って、本当に良かった💦






ただ、この頃は確か日曜日が休みで自由時間だったので、バスに乗って街に出ることができます。



暮らしていた場所は、リスが走ってるくらい自然がいっぱいな場所。



とってものどかで素敵なところでした♡



街に出て楽しみだったのが、今もあるのかわからないけど某カフェ。




そこの、オレオシェイクとバナナスプリットがとってもとってもおいしかったのです♡







それぞれ画像お借りしました🍦



みんな、それが話題になって、休みの日には



通い詰めていました✨




見て分かる通り、カロリーの極み♡



しかもアメリカンサイズ💦



あとは、、ハーゲンダッツのアイスクリームが日本の1/3以下で、



パイントサイズが2ドルくらいだったような、、



ミニカップの値段で、パイントサイズが買えたので、



ご飯が食べられない私はハーゲンダッツのアイスクリームと、オレオシェイク、バナナスプリットで生命を繋いでいました😅😅




幸い⁉️あれだけ不味くて食べられなかった食堂の食事でしたが、たまーに出てくるタコサラダ(タコライスのサラダバージョン)だけはすごく美味しくて、




タコサラダ、画像お借りしました。確かこんなイメージ



これが出てきたら山盛り食べられたのだけど、



2ヶ月経ったある頃から、急に体が食堂のご飯を受け付けるようになるのです、、




あれだけ食べられなかったご飯が、突然慣れるなんて自分でもビックリ。



でもこんな長い間食べられなかったのは私くらいだったか、、みんなそこそこ諦めて食べてたから😅



日本の食事の美味しさかどれほどか、これも海外を経験してみて気付いたこと。



しかも、単なる旅行では美味しいお店に行くから分からなかったかもー。




8キロ激痩せした私ですが、もちろんアイスクリームを食べる生活はそのままで、ご飯がたべられるようになったので、




どうなるかというと結局ラスト1ヶ月半で10キロ太り(笑)、



※この頃、私の体重増減は凄まじかったのです、、


夏バテするタイプだったので、夏冬の体重差8キロとかザラで、夏と冬とで別人でした😅




結局、2〜3キロ増で日本に帰ることになりました🤣🤣



もし、、食事が口に合っていたら、10キロ太って帰ることになっていたかも😱アメリカ恐るべしー💦💦



続く



【自分史Blog22】青春時代17〜アメリカ生活で同じ部屋だった友達の話〜