6月19日 助手研修を開催しました。年間３回開催される研修ですが、今回は『接遇』をテーマに行なわれました。
日ごろ、患者さんに接するにあたり、どんなことに気をつけるべきか・・・
私は出来ている！と思い日々働いてはいるものの・・・
講義を聞いた後、実際にありがちな事例をグループにわかれてロールプレイングしました。
参加者は「こんなことよくあるね」「この対応はあかんわぁ」
などといいながら振り返り、自分たちのとるべき態度を再確認しました。
・看護職は、患者様の要望には、お待たせしないように、でも時間がかかるときはその理由と共に説明しよう。
・お待たせしたときはお詫びをしよう。
・患者様からいつも見られていることを意識しよう。
・日ごろから笑顔で患者様と接しよう。
・職員同士でも言葉使いはきをつけよう。などなど。
特別なことは、何もありません。
日々気をつけていることですが、時にこうやって自分を振り返ることで、
私たちの対応が患者様に更に満足して頂けるように明日からも頑張りましょう
各病棟・ＯＰ室・外来の看護助手の方々が色々な意見を出し合います