近年、ドライバーの健康状態が急変することにより運転できなくなることが原因で発生する事故が多数発生しています。
このような事態を受けて、国土交通省は平成28年3月、急病等により運転できなくなった場合に車線維持等しながら自動車を自動で停止させる「減速停止型ドライバー異常時対応システム」の技術的要件等を定めたガイドラインを策定し、「先進安全自動車(ASV)推進検討会」において検討を進めてきました。
今般、検討結果を踏まえ、
①自動運転技術を活用して可能な限り車線変更しつつ路肩等に自動車を寄せて停止させる「路肩退避型ドライバー異常時対応システム」
②センサー等によりドライバーの姿勢崩れ等から異常を検知する「ドライバー異常自動検知システム」
の技術的要件等を定めたガイドラインを世界に先駆けて策定しました。
このガイドラインにより、自動車メーカーにおける同システムの技術開発が促進され、同システムを搭載したバス等の早期導入が期待されます。
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