最近の受験 | 個別指導クリエイト日記

個別指導クリエイト日記

神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

もうすぐ冬休みで冬期講習をやっているが、最近の受験生(特に中3)を見ていてすごく心配になります。

私たちの中学時代(ざっと20年以上前)は、超学歴社会で『いい学校を出なきゃいい会社に就職できないぞ』とか毎日のように言われて、塾にも毎日通ってそれで大人になってきたのであるが、今は、これもゆとり教育の弊害か知らないが、全然『あなたそれでも受験生?』っていう感じの、全然危機感も無く勉強に対しての積極性もない生徒があまりにも多い。


毎週のように単語テストをやっているが、全く点数に進歩がない。

範囲はだいたい60語くらいずつであるが、1回で合格できなければ、4回も再テストしている・・・。それでも通らない。毎週1回だから再テストを4回やった時点で1ヶ月かかる。まあ、それで合格点が取れなければ「不合格」としているが、全然覚えてこない。

中には、ぐんぐん覚えてくる子もいるが、ごく一部。単語を塾で覚えさせるなんてナンセンスなことはしたくないし。


そんな理由もあって、最近は模擬試験とか小テストの結果を塾内に貼り出すようにしました。

いい意味での「ライバル心」や「競争心」をもってもらうのが目的ですが、やっぱり無関心な子は無関心・・・。

そりゃ、日本の学力が下がったといわれても仕方ないような気がします。


この不景気な世の中、少しでも長く学生でいられることのありがたみを感じたいのであれば、やっぱり学生時代は必死で勉強する姿勢を持って欲しいと思います。

「派遣切り」「内定取消」とかいうニュースを毎日聞きますが、雇用状況は深刻です。

少しでも社会に出るタイミングを先に遅らせることが、つまり、学生を続けること。

だから、やっぱり中学、高校くらいまでは一生懸命に仕事(勉強)をして欲しいと思います。