私の平日の生活。
4:30に目覚ましのアラーム。
トイレ。
パジャマからスーツに着替える。
ひげを剃る。
朝刊にザッと目を通しながら朝ご飯。
歯磨き。
トイレ。
5:30過ぎに来るまで家を出発。
6:40過ぎに勤務校に到着。
それからずーっと仕事。
20:00までに退勤。
帰宅して、ご飯・お風呂。
22:30～23:30に就寝。
あんまり休んでないね。
土曜日に、平日に手が回らない仕事を片付ける。
そして、日曜日。毎日と同じように4:30にアラームは鳴る。それを止めて、そのまま二度寝。気づいたら、8:00なんてこともある。
そこから、まったくやる気が起きない。せいぜい、庭の野菜の手入れくらい？
あとは完全に何もしない。
一応、学校の仕事をするための材料は持って帰っている。けれど、一度もカバンを開けることなく、月曜日の出勤の時間を迎える。
仕事の材料を持って帰るというのは、保険みたいなものだ。いよいよ、これは明日の授業や会議が回らないぞ、となれば、夜になってしかたなくカバンを開ける。そこまで急でなく、翌日に出勤してからなんとかなるものなら、手をつけない。
日曜日は完全に脳を休ませてしまう。
仕事に追われているときは、やらなきゃいけないという強迫観念にかられて落ち着かない。でも、やらない。やらない、というか、やれない、というのが正確か。
でも、これくらい思いきって休んだ方が、翌週からの仕事がまた効率よくできる。思いきった休養は、その先の仕事に好影響をもたらす。
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