セミナーを自分で開催するときに
悩み始めるのが
どこまでが自分のオリジナルかどうか
このセミナーの内容は
どこからどこまでが
自分で考えたものなのか
つい考えてしまうのです
セミナー講師の最初の壁と言っていいでしょう
コバ的には例え丸パクリしたとして
パクった方がよほどうまくできるなら
それはパクった人がただ優れていた
というだけの話だと思っています
僕ら野球でバットの振り方は知っていても
イチローみたいにヒットは打てないし
ラケットの振り方は知っていても
大阪なおみみたいなプレーはできない
完璧にパクって本人以上の成果を出せたら
そりゃパクった人の勝ちでしょ
んでね
この世の中全て借り物
今使っている日本語さえも
生まれたときには
あなたの中になかったもの
あなたの思考、価値観も
誰かから借りてきた物
そう思ったら
もし誰かのパクリ？とかで悩んでいたら
どうせみんな誰かから借りてきたやつだからと
ある意味開き直って
どんどん自分のやってみたいことに
チャレンジしてみるだけなのです
パクリかパクリじゃないかで
あなたのやってみたいっていう気持ちを
押し込めてしまうのか
めちゃもったいない
どうせパクるなら
パクった本人より
うまくやれるくらいになろう
んで
じゃあ、パクったときに
なんで悪いことが起きちゃうの？
って話を書こうとしたけど
話が長くなっちゃったので
次のブログで書きます（笑）
ジャージカウンセラーのコバでした
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